アフリカ

憧れのビッグ5を見るならクルーガー国立公園

南アフリカで最大かつ最も人気が高いクルーガー国立公園。日本の四国が収まる広大な敷地に、野生動物たちが自由気ままに暮らしています。ゾウやサイなど憧れの”ビッグ5”も、高確率で遭遇可能。ガイドもわずか2日間でコンプリート!

古関 千恵子

執筆者:古関 千恵子

ビーチガイド

”ビッグ5”との遭遇を叶えるならクルーガー国立公園へ!

クルーガー国立公園

生息する哺乳類は147種。野生動物たちのパラダイス! 

南アフリカにはおよそ20の国立公園や多くの保護区がありますが、なかでも最大かつ最も有名なのがクルーガー国立公園。1万9633平方キロメートルの広さがあり、これはなんと日本の四国に相当するサイズ。そこに147種の哺乳動物、約500種の鳥類、116種の爬虫類、34種の両生類、49種の魚類、457種の樹木、1500種の植物が暮らしています。

 

クルーガー国立公園

”ビッグ5”のひとつ、サイも親子で!

そしてツーリストにとって何より気になる憧れのビッグ5(ヒョウ、バッファロー、ライオン、ゾウ、サイ)と出会うことも夢じゃありません。実際、ガイドもわずか2日間で、ビッグ5をコンプリート! デイタイムにヒョウを見られるのは、かなり珍しいことらしく、ガイドも興奮ぎみに。高いポテンシャルをひめた、クルーガー国立公園、その魅力をご紹介しましょう。

 

国立公園とプライベートリザーブの違いとゲームドライブの基本

クルーガー国立公園

ゲームドライブは夜が明けきらぬ前に出発する早朝と夕暮れの1日2回

1926年に設立されたクルーガー国立公園。ツーリストは国立公園内もしくは隣接するプライベートリザーブに滞在し、ゲームドライブ(いわゆる”サファリ”のこと)を楽しみます。国立公園は環境観光省の管轄下に入り、決められたルートから外れてはいけないなどのルールもあります。一方、プライベートリザーブはレンジャー同行でブッシュの中に車を乗り入れることも許され、より間近で観察することが可能です。

 

クルーガー国立公園

道の真ん中でもおかまいなしに寛ぐキリンたち

ゲームドライブは動物たちが活発に行動する早朝と夕方の1日に2回開催されることが一般的。レンジャーとトラッカー(動物を探す役割)と4WD車に同乗するケースが主流ですが、国立公園では自分でハンドルを握り、探索することもOK。また、宿泊するロッジによっては自分の足で歩くウォーキング・サファリや象の背中に乗ってのエレファント・サファリ、上空から見下ろすバルーン・サファリなど、あらゆる方法で野生動物を観察することができます。

 

エレガントなサファリ・ロッジでのステイも醍醐味!

クルーガー国立公園

カパマ・カルラのプライベートプール付きのスイート

ヨーロッパのツーリストにも人気のデスティネーションであるせいか、南アフリカのサファリ・ロッジはラグジュアリーかつ先進的。部屋のバスルームに浸かりながら、ブッシュを行く動物たちの姿が見られたり、ヴィラのプライベートプールでのんびりできたり、上質なスパで癒されたり。ゲームドライブ以外でも、充実した時間を過ごすことができます。客室タイプも独立型ヴィラもあれば、今流行のグランピング(グラマラスなキャンプのこと)が楽しめるテントスタイルなど多様です。

 

■カパマ・リバー・ロッジ
カパマ川沿いに建つカパマ・プライベート・ゲーム・リザーブの中心的リゾート。全64室。川沿いにスパもあります。

■カパマ・サザン・キャンプ

草ぶき屋根ながらコンテンポラリーなジャーマン・アフリカン調ロッジ。2013年末に新たに加わったラグジュアリー・スイートは85平方メートルの広さがあり、ロッジダム川を望むプライベートプール付き。

■カパマ・バッファロー・キャンプ
高床のウッドデッキに張られたテントスタイルの客室が10棟の、グランピング・サイト。テレビはあえて置かないものの、Wifiは完備。もちろん清潔なリネンなど、テントといえども優雅な滞在ができます。

■カパマ・カルラ
温水のプライベートプール付きの贅沢なスイートや、ラグジュアリーなテント・タイプの客室が12室。85平方メートル以上のスイートは、ワインやシャンパンを収めたミニバーやエスプレッソマシーンも。

クルーガー国立公園

カパマ・プライベート・ゲーム・リザーブのレンジャーさんとトラッカーさん。彼らにまかせればビッグ5もばっちり見られるはず

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■カパマ・プライベート・ゲーム・リザーブ
Kapama Private Game Reserve

住所:Leopard Court, 56 Jerome Road, Lynnwood Glen, Pretoria, RSA(Head Office)
TEL:+27-12-368-0600+27-12-368-0600


取材協力/南アフリカ観光局
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※海外を訪れる際には最新情報の入手に努め、「外務省 海外安全ホームページ」を確認するなど、安全確保に十分注意を払ってください。

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