アジア最後の秘境!ルアンパバーンを満喫する、はじめての一人旅へ

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ラオス・ルアンパバーンには、ゆったりした時間が流れている


アジア最後の秘境と言われるラオス。「ラオスの一番の魅力は?」と聞かれれば、「なにもないのが魅力」と答えてしまうほど、のんびり穏やかな時間がとにかく最高です。街全体が世界遺産で、「ラオスの京都」とも言われる古都ルアンパバーンへ、さあ出かけましょう。


5:30AM 世界最大級の「托鉢」を見学

托鉢

世界最大級の托鉢に、観光バスが列をなすことも

ルアンパバーンの朝は早い。早起きして、まずはルアンパバーン名物「托鉢(たくはつ)」を見学しましょう。托鉢とは簡単に言うと、僧侶が信者の家々を周り、今日1日に必要最低限の食糧などを乞う修行のひとつ。袈裟をまとった何十人もの僧侶が、列をなしながら次々と現れる姿はまさに圧巻です! メインストリート(シーサワンウォン通り、サッカリン通り)にあるルアンバパーン小学校前周辺は、観光客がもっとも集まるスポットなので、まずはここを目指せば間違いなし。でも「できるだけ観光客が少ないところがいい」という人は、メインストリートから一本メコン川寄りの道に入れば、祈りを捧げる地元のお婆さまたちに出会えるはずです。最初から見たい場合は、朝5:30頃には到着したいところ。僧侶たちは修行中ということを忘れず、お行儀よく見学をしましょう。


6:00AM ゲテモノに出会える、地元の朝市

朝市

記念に、ゲテモノにチャレンジしてみては

朝の6時には、すでに賑わいをみせる朝市。なんと早ければ4時半頃から始まるそうです。「托鉢」を見終えた後、メコン川沿いの一方通行の道を、下流の方へ歩いて約5分程度。そこには地元感満載の朝市がひろがっています。さまざまな食料品が、小道両側の地面にゴザを敷いただけのお店にずらり。カラフルな野菜や南国フルーツ、さらに生きた鶏や生きた蛙などは序の口です。得体の知れない幼虫や焼けこげたコウモリまで、少々グロテスクなものもありますが、日本ではまずお目にかかれない貴重な品々に出会えるのも、地元の朝市ならではですね。


7:30AM カフェで、ヨガ&朝食

ヨガ

レッスンは英語ですが、ジェスチャー付きなので問題ないはず

托鉢を見て、朝市を巡ってもまだ朝7時! 朝食前にヨガでひと汗かくのはいかがでしょう。ラオスの人たちにとってヨガはまだまだ馴染みがなく、ルアンパバーンにはインストラクターも生徒も欧米人というスタジオだけ。その中でもオススメは、欧米人に人気のカフェ&バー「Utopia」内にある、川面にせり出したヨガスペースです。中心地にありアクセスもよく、カーン川の見晴らし最高! 朝日を全身に浴びながらヨガを楽しみ、そのままカフェで朝食なんてことも可能です。ただし朝ヨガは日差しがキツいので、日焼け対策は忘れないように。日差しが気になる人は、サンセットヨガがオススメです。

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Luang Prabang YOGA
住所:Kingkitsarath Rd, Luang Prabang
営業時間:8:00~23:30※カフェ&バーの営業時間
料金:90分クラス:60,000KIP(約500円)/60分クラス:40,000KIP(約300円)
設備:ヨガマット無料貸出/更衣室・シャワーなし/レストランあり
※ヨガクラスの開催は、天候によります


10:00AM かわいさ満点の世界遺産

寺院

ラオス一美しいと言われている寺院

80もの寺院がある古都、ルアンパバーン。その中でも一番の見所は、世界遺産「ワット・シェントーン」です。ルアンパバーンでもっとも荘厳な寺院ですが、鮮やかなピンクのモザイク画の壁面がとにかくかわいい。ここには仏教の物語が書かれているそうです。本堂裏の壁面のモザイク画「生命の樹」は必見です。他国の世界遺産の寺院とは比べものにならないほどこじんまりしていて、ときには、木陰で子ども僧侶がお経をブツブツ唱える姿や、袈裟をまくりあげて木登りする、のんびりした風景が見られるかも。ほかにも有名な観光地をまわるなら、王宮博物館やワット・マイがオススメです。

<DATA>
■Wat Xieng Thong(ワット・シェントーン)
住所:Khem Khong, Luang Prabang
開館時間:8:00~17:00
入場料:20,000KIP(約150円)