友人の家に遊びに行ったり、長い旅行から自宅に帰ってきたりした際に、フワリと漂う香りが心地いいものだったら嬉しいですよね。雨続きで閉め切らなくてはいけない日々は、少し視点をかえると「湿気の効果」もあり、「香り」を積極的に楽しめるチャンスでもあります。

また、一番寛げる場所のはずの自宅も、毎日の忙しさで散らかっていたり、少しリフレッシュしたいけれど、模様替えするほど余裕もない時もあります。そんな時にも効果のある、且つ思い立ったらすぐにでも実行できるインテリアのカンフル剤として「香り」を取り入れる提案をします。

植物で楽しむ

植物がインテリアを魅力的にしてくれる効果は絶大なものがあります。ライフスタイルに合わせて、無理のないやり方で取り入れてみるのをおすすめします。

・季節の切り花で香りを楽しむ
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香りもよく、インテリアを華やかにする季節のブーケ

香りのする花というと、バラや百合がすぐに思い浮かぶかもしれません。ですが、日本には四季があり、それぞれの季節を象徴するような香り高い花があります。

お正月に生ける水仙や、寒い頃の梅やジンチョウゲ。春先にはミモザ、スズラン。梅雨の時期にはシャクヤクが出てきます。案外知られていませんが、初夏の緑の香りとして栗の花の香りも独特のものがあります。キンモクセイが香る頃には秋の訪れを感じるものです。

「お気に入りの香りを見つける」という視点で生花を選ぶのも、今までとは違った植物や花器の組み合わせを試したくなるきっかけになります。

・ドライにして香りを楽しむ
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ハーブやユーカリなどの香りのいい植物をドライリースに

毎日お花の手入れをする時間がない場合には、香りのあるハーブやグにユーカリ、ミモザなどドライにするのもアクセントになって素敵なアイデアです。写真ではリース仕立てにしていますが、シャビーなフレンチシックテイストの花器に差し込んで行くのも手軽でおすすめです。ドライに合いそうな器は、サラ・グレースや、ザラ・ホームで見つけることができます。

・思い出の中の香りを、毎日の生活に取り入れる

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ジャスミンの香りのトンネル

旅先で咲いていた独特の花の香りをインテリアに取り入れる事で、楽しかった旅行の思い出を毎日の生活に加えるのも素敵なアイデアです。また様々な記念日に使った花を飾るなど、香りの記憶はパートナーとの会話のきっかけにもなります。

次のページではインテリアショップで買える、香りのアイテムを特徴別にご紹介します。