20代で1000万円貯めたのはこんな人!

すでに20代で1000万円の老後資金を貯めている若年セレブ。一体どんな人なのでしょう。

■7.3%
まず、20代セレブは全体の7.3%!意外と多くてびっくりです。男女比も53:47で20代の比率とほぼ同じ。できる男性だけではなくて、できる女性もいるってことですね!

■年収
年収も1000万円台のセレブ級?とおもいきや、20代の平均年収、276万円に対し、セレブたちは、451万円。30代男性の平均的な収入くらいです。

■金融資産
20代の平均金融資産は、約590万円。これでも、20代なら頑張って貯めていると思います。一方、20代セレブは「老後資金を1000万円」です。つまり、その他の結婚資金とか、マイホーム資金などもちゃんと貯めていて、その金融資産の平均は約2700万円!!立派すぎます。

フィデリティ退職・投資教育研究所の野尻哲史所長に、20代でこれだけの資産があることについてお聞きすると、「金融資産の中央値は1000万円~2000万円です。相続財産も含まれると思いますが20代でこれだけの比率の人が1000万円以上の資産を持っているのですから何らかの自分の努力があったのでしょう」とコメントしています。その努力とは・・・

フィデリティ退職・投資教育研究所のデータをもとにガイドが作成

フィデリティ退職・投資教育研究所のデータをもとにガイドが作成
 

20代セレブに学ぶ習慣

相続財産の有無や育った環境、就職先を比べても始まりません。ここで、セレブたちの努力と、習慣を見てみましょう。

■お金の情報の入手先にこだわる
一般的20代に比べると20代セレブたちが、お金の情報を入手しているのは、金融機関のWebサイトや新聞、家族との会話が特に多くなっています。

自分の銀行のWebサイトも見たことないという人が多いのですが、金融機関のサイトは、情報の宝庫。いろいろなマネー用語を見て慣れることも大事ですから、是非見ておきたいものです。

フィデリティ退職・投資教育研究所のデータをもとにガイドが作成

 フィデリティ退職・投資教育研究所のデータをもとにガイドが作成



■老後を楽観視しない
老後は現役世代の生活費の7割以上お金がかかると考えている人は、セレブ38.1%。20代26.8%。必要だと思う老後資金は、セレブ3438万円、
20代2549万円でした。つまり、「老後の生活費なんて今の半分くらいでしょ」と楽観的に考えるのではなく、老後も今と変わらないくらいお金が必要だと考えているのです。

■年金について知っている
お金の不安があっても、老後に自分がもらえる年金さえ調べていない人もたくさんいます。驚いたのは、20代セレブは、公的年金制度について理解している人が54%。自分がもらう年金給付額を知っている人が51%もいたことです。

一般的な20代はどちらも3割前後。老後を若いうちから視野に入れ、計画的に貯めようとする姿が浮かびます。

■投資をしている
20代セレブのおよそ33%は会社で、確定拠出年金制度に加入しています。加入していない25%の人も確定拠出年金に興味があるという結果でした。確定拠出年金とは、自分で年金を運用する制度です。そのせいか、投資について明るいイメージを持つ人が多く、現在自分で投資をしている人が44.5%とおよそ半数近くなっています。

今からでも遅くない!20代セレブに近づく方法とは?