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テラスでくつろぐには、目線の先の風景が大事


日本のベランダやテラスは奥行きが狭い作りが多いものの、ちょっとしたコツで、休日や平日の夜にリフレッシュできる、素敵なプライベート空間を演出する事ができます。オープンカフェやビアガーデンで過ごすような開放感と心地よさを、自宅で味わってみませんか?

今回は小さなベランダやテラスでも楽しめる屋外対応の家具の選び方や、様々なテイスト別コーディネートのポイントをご紹介します。ベランダに合うサイズ感や、使わないときに折りたためる機能がついているアイテムを選ぶ事をおすすめします。


折りたたみ式の簡易なもの

キャンプ用品のベンチとテーブルが一体になっているものも、折りたたむとコンパクトになりますし、軽くて丈夫でおすすめです。雨の時には屋根下にしまえる事も魅力です。

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テーブルクロスでアウトドア家具もグレードアップ

また、テーブルにクロスをかけるだけで素敵なオープンカフェのようなスタイルを楽しむ事もできます。しかし、毎回“自分の為に”テーブルクロスをかけるのは、少しハードルが高いので、木製の物を選ぶとアウトドアに偏りすぎることなく、日常的にベランダやテラスで過ごすことが現実的になります。ただし、設置したままにしておくには木材の劣化も激しいという面もあるため、使わないときは折りたためて、しまえる物がおすすめです。


折りたたみ式で、且つ壁や手すりにくっつけたり取りつけたりして使うのもの

まずは、パラソルが半分にカットされていて壁付けできる、折りたたみ可能なアイテムをご紹介します。

素敵なオープンカフェの空間づくりの手法に、パラソルと植栽で高さ方向を出して、ラグジュアリー感な雰囲気を演出するというものがあります。自宅で真似をする場合、パラソルを広げられるだけの面積のあるベランダやテラスがなくても、半分にカットされたパラソル付きのテーブルを壁にくっつけてしまうことで、コンパクトながらも優雅な空間を演出する事が可能です。

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パラソル効果で、ラグジュアリーに

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パラソルが半分になっていることで、コンパクトながらもラグジュアリーな日陰の空間が出来ます。



次に、手すりに固定して使うタイプのハイテーブル&スツールをご紹介します。これもテーブルを使わないときはたためて、下の写真の用に椅子を引っ掛ける事が可能です。

無骨な手すりにひっかけるだけで、ハイテーブル&スツールを設置できるアイテムです。木製のものですと1年しか持たずに取り替える必要がありますが、アルミ製なので錆びる心配のないこともおすすめのポイントです。狭くても、窓を開けてテーブルを使うときだけ広げれば優雅に過ごす事ができます。

テラスで簡単に栽培できるハーブで自家製モヒートやハーブティーを淹れる等、飲み物にも一工夫することで、オープンカフェの雰囲気が楽しめそうです。

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ハイテーブルとハイスツールで寛ぐひととき
 

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折りたたむと、かなりコンパクトになります

この2つのアイテムは、日本の建材メーカー・杉田エース(株)が展開している“PATIO PETITE(パティオプティ)”というブランドで、コンパクトながらもリラックスしたラグジュアリー感のある屋外用家具を展開しています。折りたたむと非常にコンパクトになり、たたみかたも建材メーカーならではの完成度で、非常にスムーズで容易です。

次ページでは「作りたい風景別」にコーディネートのポイントをご紹介します。