築100年の一軒家を改装!バンコクの鉄人シェフレストラン

築100年の一軒家を改装した素敵な雰囲気のレストラン「ISSAYA」

築100年の一軒家を改装した素敵な雰囲気のレストラン「ISSAYA」

豚薄切り肉のサラダ。最近よく見かける食用花を散らすトレンドはここから!?

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タイ版「料理の鉄人(Iron Chef Thailand)」に2012年から鉄人として召喚されたイアン・キットチャイ氏(Ian Kittchai)がプロデュースするタイレストラン「Issaya Siamese Club」は、彼がバンコクで展開する初のタイ料理レストランということでHOME(旗艦店のようなニュアンス?)と言われているお店です。

日本で活躍するタイ料理家、鈴木都さんが来タイされたときにご案内したのですが、味はもちろんのこと、料理の「見せ方」についても絶賛されていました。ジャンルはタイフュージョンで、確かにタイ料理なのですがデコレーションはフレンチ風。バンコクではタイ料理ってどのレストランも大抵美味しい気がしますが、ISSAYAに来ると「これは!」と目から鱗の衝撃を受けることがしばしば。ふつうのタイ料理に飽きた方、記念日ディナー用のタイ料理店を探している方、繊細な味覚をお持ちのグルメな方、次回のタイ旅行の際にぜひ訪れみて頂きたい一軒です。


 
タイ南部を代表する料理のひとつ、マッサマンカレー

タイ南部を代表する料理のひとつ、マッサマンカレー

気になる料金ですが、前菜2品、メイン2品ぐらいを2人でシェアしつつ、デザートとドリンクをオーダーして計2500バーツ(8000円)ぐらいでしょうか。ちなみに外国人がよく利用する比較的きれいめなタイレストランだと700バーツ(2500円ぐらい)も出せばビール込みで2人で満腹という感じなので比べると多少お高めですが、全く違うジャンルのタイ料理と割り切って臨むと良いと思います。

 

世界で腕を磨いた、アイアンシェフ!

シーフードのトムヤムスープ。見た目は普通なのに味が上品で驚き!

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さて、アイアンシェフでもあるイアン氏について少し触れさせてください。彼は学生時代をロンドンで過ごし、料理の腕はオーストラリア・シドニーにあるフレンチの有名店で磨いたのだとか。タイに帰国してからはフォーシーズンズホテルでエグゼクティブシェフまで登り詰め才能を発揮。2004年にアメリカ・NYに拠点を移し飲食店を展開。そちらも成功を収め、コンサルタントビジネスも始めました。2010年からはタイでも精力的に活動し、現在バンコクにはISSAYAのほか、ガストロバー「HYDE&SEEK」、ダイニングバー「SMITH」の経営にも関わっています。

 

お店へのアクセス

レモングラス風味のパンナコッタ。タイをリスペクトしたデザートが他にも揃う

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ISSAYAの場所はラマ4世通りまたはサトーン・ソイ1から入る小さな道沿いにあるのですが、ややわかりにくいかもしれません。公式サイトに地図があるので事前に印刷してタクシーの運転手に見せると良いと思います。スクムビットの中心部からは道が空いていれば15分ぐらいで到着します。ちなみに「HYDE&SEEK」はBTSプルーンチット駅から徒歩3分、「SMITH」はBTSプロンポン駅から徒歩20分(またはタクシーでスクムビット・ソイ49の入り口付近降車)とアクセスしやすい場所にあり、お時間に余裕があればそちらもぜひお勧め。都会的で洗練された味と雰囲気をサーブしてくれる素敵なレストランです。

<DATA>
Issaya Siamese Club
住所:4 Soi Sri Aksorn, Chua Ploeng Road, Sathorn
電話:0-2672-9040
営業時間:11:30~14:30/18:00~22:30
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※海外を訪れる際には最新情報の入手に努め、「外務省 海外安全ホームページ」を確認するなど、安全確保に十分注意を払ってください。