この写真の記事へ

遅咲きの桜を探しながら新宿御苑を歩く(画像)(15ページ目)

増田 剛己

増田 剛己

散歩 ガイド

散歩に関するコラムを執筆してきたガイドが都市遊歩の新しいスタイルを提案します。

プロフィール詳細執筆記事一覧

江戸時代中期には京都で栽培されていた記録がある

まずはこのマップを見て苑内に入ることをおすすめする
左が英語版で右が日本語版
新宿御苑には約150本ある
新宿御苑の一葉は10mを超える高木が多い
最近では街路樹や公園でもよく見かける。代表的な八重桜。
花といっしょに記念撮影する人も多い
葉は生え始めは赤っぽく、徐々に緑になり、秋には紅く紅葉する
室町時代にはすでに知られていたというからサトザクラの中でもけっこう古い
江戸時代後期から栽培が始まり、明治時代に荒川堤から全国に広まった
普賢象などと同じ時期に咲く
普賢象と同じことに咲く花
木は低いけれど、花は見事に咲いていた。
葉は一葉と同じ緑色だ
両隣の関山と比べると独特な色合いの鬱金
新宿御苑内には9本の鬱金がある
大きな木にいっぱいの花が咲いていた
多くの人を集めていた
下でお弁当を広げたくなるような桜
ちょうどこの時が見頃だった
迫力のある桜だ
二段咲きといって、次々と咲いていく
花は元気に咲いている
とても美しい花だ
写真などを撮っている人がけこういた
木の真下に来ると、その美しさがよくわかる
多くの人が入れ替わり写真撮影をしていた。
京都の佐野藤右衛門氏によって広められたそうだ
ちょっと上品な感じがする桜だ
江戸時代後期から栽培が始まり、明治時代に荒川堤から全国に広まった
かつては武家の屋敷によく植えられたそうだ
一葉よりも遅く咲く
なんだかとっても愛おしい花だ
風に揺れる姿が優雅だ
普賢象よりもやや遅れて咲く
江戸時代中期には京都で栽培されていた
散り際には赤い筋がよく目立つようになってくる
新宿御苑の桜
新宿御苑の桜

ほかのギャラリーを見る

三省堂神保町本店で開催されているイベント「笑う本棚」
「和」を感じさせるデザインの国立競技場
ランドマークともいえる恵比寿像の先にあります。
東京メトロの1日乗車券を使うよ!
東京都台東区浅草一丁目2番
この日はSL広場でバザーなどが行われていた

カテゴリー一覧

All Aboutサービス・メディア

All About公式SNS
日々の生活や仕事を楽しむための情報を毎日お届けします。
公式SNS一覧
© All About, Inc. All rights reserved. 掲載の記事・写真・イラストなど、すべてのコンテンツの無断複写・転載・公衆送信等を禁じます