クリエイターになりきれる?! 印象異なる4タイプの客室
客室は全150室。「職業が異なる4人のアパルトマン住人の部屋」をイメージした4タイプの部屋があります。1、クリエイター
IT・メディア系デジタルクリエイターの部屋。ビビッドなオレンジとグリーンの部屋があり、感性を刺激するユニークな色へのこだわりが特徴。
2、エディター
有名雑誌のトップ編集長の部屋。外国から見た日本のイメージとして“ZEN”の要素を取り入れたクールな雰囲気。
3、フォトグラファー
世界を旅しネイチャーフォトを発表し続けるフォトグラファーの部屋。白を基調にしたゴージャスな雰囲気。普段色に神経を研ぎ澄ませているから、プライベートは白にこだわっているのでしょうか。
4、キュレーター
モダンアートの展覧会を企画するキュレーターの部屋。壁やクッション、ベッドの背にいたるまで、さまざまなデザインを組み合わせているのに不思議とまとまりのあるインテリアが印象的。
4タイプの部屋には様々な広さ、ベッドの大きさがあり、1泊1名29000円~1泊2名利用で43000円まで、11種類の部屋が用意されています。
パソコンや携帯、スマホの充電など、今の時代いくつあっても足りないコンセントは各部屋9か所以上あり、どれも見つけやすいよう目立つ位置に配置。金庫はパソコンが入る大きさのもの。手のひらサイズのアイロンは耐熱シートと共に各部屋完備されているので、デスクにシートを引けばアイロン台に早変わり。限られた客室のスペースを少しでも広く、そして快適に過ごせるような配慮が多いのが嬉しい点です。
ホテルの1階はレストランが2つ。ヨーロッパの鉄道駅をイメージした内装が雰囲気ある『Dining & Bar LAVAROCK』。朝食、ランチ、ディナーで利用できるダイニングで、専用機械でジューシーに焼き上げるグリル料理が目玉のお店です。
もう一つの『Cafe & Bakery GGCo.』は、新鮮な豆にこだわったコーヒーと、店内で焼き上げる種類豊富なパンを楽しめるカフェです。2店舗とも天井高6メートルという広々とした空間が特徴。一日の始め、そして終りに開放的な気分を味あわせてくれるレストランです。
無機質なビジネスホテルのイメージを打ち砕く、オシャレ感が張り巡らされたコートヤード・バイ・マリオット 東京ステーション。東京旅行で利用すれば部屋に戻っても非日常を味わえて、より素敵な旅になることでしょう!
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■コートヤード・バイ・マリオット 東京ステーション
住所:東京都中央区京橋2-1-3
TEL:03-3516-9600
アクセス:JR『東京』駅 八重洲南口より徒歩4分
東京メトロ『京橋』駅より徒歩1分