平均年収は50~54歳がマックス

■業種別の年齢別平均給与(単位:千円)
【表3】民間企業で1年を通じて勤務した給与所得者(パートタイマー、アルバイト、派遣社員、契約社員、嘱託などの非正規を含む)の平均給与を業種別、年齢別に集計したもの

【表3】民間企業で1年を通じて勤務した給与所得者(パートタイマー、アルバイト、派遣社員、契約社員、嘱託などの非正規を含む)の平均給与を業種別、年齢別に集計したもの

表3は、平均給与を業種別・年齢別に集計し、合計年収が高い順に並び替えたものです。

業種計では、50~54歳の平均年収491万円が一番高額で、その後は下がっているのがわかります。その前の45~49歳が490万9000円と50~54歳とほぼ同じ水準となっています。また、55~59歳も485万4000円と高水準で、40歳代後半から50歳代が収入のピークというところでしょうか。40歳代に入ると、収入の増え方が鈍くなり、その後は下がる傾向です。

電気・ガス 50歳前半は850万円超え

業種別にみてみると、電気・ガス・熱供給・水道業の50~54歳が867万4000円、55~59歳が829万2000円と800万円を超えています。他では一番高額でも700万円台。800万円台がいかに高額かよくわかります。

また、金融・保険業で一番年収が高いのは、45~49歳の778万1000円。50~54歳では703万8000円、55~59歳で691万6000円と下がっています。このように、業種によって年齢別の年収動向が変わってきます。

ご自身の年収が今後どのような動きをするのかを予測しておくと、ライフプランを考えるうえでも参考になります。今回は業種ごとの動向でしたが、勤務先の動向などを調べると更によいでしょう。

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