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「こんなはずじゃなかった!」男の魅力の裏側10(2ページ目)

「男運が悪い」「見る目が無くて」と嘆く人のなかには、「長所=短所」だということに気づけていない女子が多いのも事実。最初は魅力だと思っていたところが、実は、欠点でもあるのです。では、どんな魅力が、どんな欠点に変わるのか。長所と短所、表裏一体の10の事例を挙げてみましょう。長所と短所の繋がりを知れば、長所だけに惑わされずに、彼と長くつき合っていけるかもしれませんよ。

執筆者:藤嶋 ひじり

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【3】優しい男は人の評価に振り回されやすい

手を繋ぐ二人

お互いの欠点が実は「長所」でもある、とわかれば、折り合いをつける努力もできるはず

同性の友達が多く、人当たりが良くて「優しい」と評判の彼。でも、友達や先輩の言葉にすぐに影響されてしまう「自分」を持っていない男の可能性も。優しいのか、断れずに相手に合わせるタイプなのか。「優しさ」の判断基準って、すごく難しいですよね。


【4】「俺について来い!」タイプは人の話を聴かない

強引に口説いてくる男が魅力的に見えることも。でも、「ついてこい」「守ってやる」タイプはワンマンな可能性が高いもの。あなたを思い通りにしたい男かもしれません。


【5】一緒にいて楽しい飽きない男は仕事が変わりやすい

発想豊かで楽しい、一緒にいて飽きない男は、ジッとしていられないタイプかも。仕事や住む場所まで変化を楽しみたい可能性があります。経済的に安定しない可能性を覚悟したほうがいいかもしれません。


【6】独特の世界観でうっとりさせる芸術系の男は凹みやすい

表現豊かな口説き文句で、独特の世界へいざなう王子様キャラ。浮気の心配も無く、誠実。ベッドでのしぐさも言葉も優しくて繊細。感性と女性性に溢れる芸術系男子は、精神的には不安定かも。感覚が優れているため傷つくことも多く、生き辛さを抱えている可能性もあります。励まし過ぎは、禁物。彼のマイナス感情に引きずり込まれないよう、客観的な視点と強さを持てなければ、続けるのは困難かも。

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