濃淡のあるナチュラル眉で、もっと小顔!
◆太く描いて、色味で調整!
眉も存在感を引き出すよう、太く描きましょう。ポイントは、(1)眉頭は太く描く、(2)眉山はしっかりとる、(3)眉尻にいくにしたがって、ラインを細くすることの3つです。
さらに色の濃淡をつけることで、自然な仕上がりに。眉頭を最も薄くして、眉尻にいくにつれて少しずつ濃くしていきましょう。眉を太く描いても、色の濃淡がついていれば、ナチュラルで、悪目立ちしませんよ。
【山本浩未の小顔ポイント】
眉はラインと思わずに、短い毛の集まりと思うこと。毛が密集している部分はもともと濃いので、薄く描きましょう。
教えてくれたのは
ビューティコーチ 山本浩未
各女性誌や広告などで活躍するヘア&メイクアップアーティスト。『MICO』連載「山本浩未のきれいのソース」も人気。好感度の高いヘア&メイクとともに、自身の明るい人柄やアクティブなライフスタイルも注目の的。
このページは2012年8月21日時点の情報です