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もっとかわいくなる、簡単スキンケアテク(12ページ目)

MICO「Beauty Tips」のオープンを記念して、美容業界で大活躍中のビューティコーチに緊急取材! 読者のお悩みを解決する、ちょっとした小ワザや美肌になれる簡単テクニックをご紹介します。

執筆者:All About 編集部

教えてくれたのは……

藤井優美さん

美容業界歴20年の、美容エディター&ライター。「dis-moi」主宰。美容専門誌、女性誌の美容記事の企画・制作・執筆をはじめ、コメンテーターやアドバイザー、セミナー講師としても活動。

Q.ほうれい線が気になります。
少しでも改善する方法を教えてください。

小鼻から口角へと居座るほうれい線。原因はなんでしょうか?

「加齢はもちろん、その人の骨格や表情グセなどにも影響されるため、若くても気になる人はいるよう。でも、年齢とともに気になってきたのなら、それは"たるみ"サイン。肌のドレナージュ作用が低下することで、余分な脂肪や水分、老廃物が溜まり、肌で支えきれなくなってたるみ、そしてほうれい線が深くなります」。毎日のこまめなケアが、解消への近道!

CARE POINT
1."押さえる"スキンケアを心がけて
スキンケアをなじませるときに上や下へと肌をこすってしまう人は少なくない。押さえて付けるクセをつけよう。また、熱湯での洗顔は皮脂を取り過ぎて乾燥を引き起こすだけでなく、たるみの原因にも。

2.むくみやコリはこまめにリペア
頬回りの筋肉は固くなりがちなので、皮膚を動かさないように、指の腹で圧を加えながらググッとほぐす"筋肉マッサージ"を取り入れて。肌を動かさないように美顔ローラーなどでリンパの流れを促すのも○。
このページは2012年3月21日時点の情報です
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