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いまや大人気の「新宿山ノ手七福神」をめぐる(画像)(13ページ目)

更新日：2014年01月17日

増田剛己

散歩ガイド

散歩に関するコラムを執筆してきたガイドが都市遊歩の新しいスタイルを提案します。

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「辨財天厳嶋神社」のご朱印などはこちらでいただける

古来から東大久保村の鎮守として地元の人に愛されてきた西向天神社

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こんな形で専用の紙袋に入り、きちんとハトロン紙で包まれている。

静かだと思ったら、酔客の一団が店から出てきた。二丁目っぽい。

そのほか太宗寺の境内には閻魔像などが安置されており、昔から江戸の人たちに親しまれていた。

ちなみに文字の部分は手書きである。

150年前から道幅が変わらないそうだ。

源義家が奥州平定に向かう途中ここに宿営したそうだ。

「御朱印等、弁財天厳嶋神社にご用の方は西向天神社々務所にお越しください」とある

「辨財天厳嶋神社」のご朱印などはこちらでいただける

だんだんと七福神がそろうのも楽しい

境内は参拝客であふれていた。新宿山ノ手七福神は大人気。

これで5つ。残りはあと２つだね。

大黒天は慶長3年（1598）からこの地に安置されたそうだ。

新宿山ノ手七福神めぐりのゴールかスタートになるケースが多い

最後に日付などを入れてくれる。

宝船が1000円、ミニご尊像は各300円。

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