滞在先の探し方

基本的には運やタイミングに左右されるのですが、少しでも運を手繰り寄せるために、情報収集は欠かせません。

日本人が多いところが良ければ、現地の日本人向けフリーペーパーやホームページ、語学学校、ワーホリ渡航者向けの現地エージェントオフィスなどに情報があります。ただ、本当に「お得な」部屋は情報化される前に、クチコミで決まってしまいます。友達をたくさん作って、目当ての部屋の人が次の場所に移動したあとを狙って予約をしておくとか、アンテナを張っておくことが一番です。


契約には友達と行こう

どの滞在形態でもトラブルが付き物であるという認識をもつことが大切です。

中でも、安価な反面最もトラブルが多く、ある意味危険をも伴っているのは、シェアハウスです。シェアハウスの契約に際しては、既に現地で生活を始めている友人と一緒に行くのがいいでしょう。一人では気付かないことも、別な視点で見えてくることもあります。

また、入居前にルールは必ず確認してください。家賃は光熱費込みなのか、友達を呼んでもいいのか、独自のルールはあるのかといったことです。それらを確認した上で、契約は書面で交わしましょう。

前に住んでいた方が光熱費の支払いを済ませていなかったため、肩代わりさせられたという話は良く聞きます。そうした未払い残高がないことも必ず確認しましょう。


シェアハウス 特に女性は要注意!

在メルボルン日本国総領事館から平成21年2月20日に次のような注意喚起が発せられています。

以下、抜粋です。
――――――――
◆わいせつ目的のルームシェアに注意
わいせつ行為を目的とした日本人女性とのルームシェアについての情報が寄せられています。 これまでにも当館から何度かルームシェアに関しての注意を呼び掛けていますが、ルームシェアを申し込む場合は、次の点を注意して下さい。

・ルームシェア先に男性一人しかいない場合やシェア・メイトが複数いても男性だけの場合など、例え相手が「すぐに別の女性が入居する。」などと言っても信用しない。
・ルームシェア先が男性一人の場合は、どの様な状況でもその場で断る。
・相手の服装や身なり、職業、入居先の建物の清潔感に惑わされない。
・シェア相手の行動、言動に少しでも不審な点や違和感を感じた場合は、すぐにシェアを中止する。
・広告が女性名であったのに、実際には男性とルームシェアすることが分かった場合は、即断る。
・初対面で、不自然に体に触れてくる場合は要注意。
・体を触られた、部屋を覗かれたなど軽微なものも含め性的な被害に遭ったらできるだけ早く最寄りの警察に届け出る。
――――――
(以上、在メルボルン日本国総領事館HPより抜粋)

「何度かルーム・シェアに関しての注意を呼び掛けていますが」とあるように、比較的安全と言われているオーストラリアでも、このようなトラブルが少なからず発生していることを意味しています。また、このような事例は他国でも聞いたことがあり、何もオーストラリアに限ったことではありません。

もし、皆さんがネイティブ並みの語学力を持たない場合、トラブルになった際にはほぼその責任(概ね金銭的な)を押し付けられてしまうケースも多いようです。渡航後すぐにシェアハウスと言うよりは、現地の事情をある程度把握したうえで検討するほうが、トラブルを回避できそうです。

「部屋探しは慌てずに」を心がけましょう!



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