レイアウトは自由自在に

昭和レトロモダンなインテリア

LDK+書斎+寝室をつなげると広々ワンルームに。扉をしめれば、独立したスペースに。間仕切りには、軽くて動かしやすい段ボール素材の扉を使用。(画像:無印良品の家)

団地の部屋というと、6畳や4畳半に細かく分かれている印象があります。このリノベーションのポイントの一つは、オープンな空間。住まい手の暮らしに合わせて、部屋と部屋を「仕切る」「繋げる」が自由にできるように工夫しています。開閉可能な間仕切りを活用することで、広々としたワンルームにも、独立した個室にも変えることができるのは暮らしやすいですね。

 
昭和レトロモダンなインテリア

押し入れは1畳の広さだからいろいろな活用ができるはず。書斎としてこもってもいいですね。(画像:無印良品の家)

ベッドのある生活で布団収納がなくなると、不要になりつつある奥行きのある押し入れも重要なスペースとなります。昔の押し入れは1畳。押し入れの中段をとってしまえば、書斎やリビングの一部として使うことも可能で、部屋が広がった感じになりますよ。

 

昭和レトロモダンなインテリア

キッチンとテーブルの高さを揃えると、作業している人と座っている人の目線があい、話のしやすいダイニングキッチンに。座面の高さの高いベンチも用意されている。重く移動させるのが大変なのが難点か。(画像:無印良品の家)

レイアウトの自由性を高める工夫として、キッチン+ダイニングテーブルでも面白い提案がありました。ダイニングテーブルの高さをキッチンのカウンターと同じにしているのです。この場合、テーブル高さは85cmとなるので一般的なイスでは高さが合わないので、ハイスツールが必要となりますが、レイアウトの自由性は高くなります。(こちらでは、高さのあうベンチが付属されています。)

テーブルを独立させて使うのもいいですが、キッチンと横や縦に繋げて、一体感を持たせることも可能です。オーダーキッチンのようなかっこいいダイニングスペースも夢ではありません。こうしたオープンな空間は、置くものにもこだわりをもってコーディネートできるといいですね。

いかがでしたか。「MUJI×UR団地リノベーションプロジェクト」の提案するインテリアは、昭和の香りを残しつつ、シンプルで自由度の高さが特徴です。住まい手の個性次第でいろいろなインテリアを実現できるでしょう。

「MUJI×UR団地リノベーションプロジェクト」は高島平団地だけでなく、関西エリアでも展開され、これから増えていくそう。
詳細はこちらでご覧ください。

【関連サイト】
無印良品の家
UR都市機構



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