もう日がない！クリスマスに片想いの彼と過ごす方法(2ページ目)

プレゼントは軽めがポイント

「片想いなのだからプレゼントはなくても良いのでは？」とは思いがちですが、ここはあえてプレゼントを用意しましょう。プレゼントの額は、千円札でお釣りがくるくらいの簡単なもので大丈夫。むしろ、あまり高いものをプレゼントすると「付き合ってもないのに、そんな高いものもらえない」と一気にトーンダウンしてしまいます。

仕事でいつも使いそうなペンや、甘いものが好きならちょっとしたお菓子など、彼の好みや実用性を重視したものであるほうが、彼ももらうことへの罪悪感もなく、「気遣いのできる女性だな」と喜んでもらえるでしょう。

イベントだからと、頑張りすぎない

「私が彼女になっても、全然違和感ないよね」と思わせることができるのが、イベントの強みです。ですから、クリスマスを一緒に過ごせるとなると、「失敗したくない！」と思ってついつい頑張ってお店選びをしたり、場所を探しがちです。

クリスマスという今年最後の大きなイベントですから、気合入る気持ちも解りますが、まだ片思いの段階ですのであまり頑張りすぎないことをおすすめします。豪華なレストランやものすごく雰囲気のある場所は、カップルになってからのお楽しみにしておきましょう！

クリスマスを過ごせないならちゃんと残念がる

もし、彼が仕事の都合などで無理だった……なんて時は、「そっかぁ、残念」と少し寂しそうに残念がって大丈夫です。

相手がそれ見てどう思うか気にしたり、自分の気持ちを押し殺したりするのはやめた方が良いです。一緒に過ごせないことに対して「私は気にしてませんよ」と強がることで、あなたの可愛さは半減してしまいます。

彼を好きで彼に恋しているのだから、素直に「寂しい」と気持ちを伝えましょう。素直になることはわがままを言うこととは違います。むしろ、その気持ちを伝えることで「クリスマス、ひとりじゃ寂しいから相手をしてくれる人を探していただけ」と誤解される心配もありません。彼に「自分だから誘われたんだ」と伝わることで、彼の心を動かすことだってあるのですから。

皆さん、良いクリスマスをお過ごしくださいね！