のろけ話を自分の参考にする
のろけ話に、付き合う時もあります。ですが、いつまでも聞いていても身のない話だと心底疲れてしまいます。そこで、のろけ話の中に興味が沸く話題を見つけたりすることで、あしらったりしています。■いい関係を築くには?
カップルがうまくいく秘訣を教えてもらえるチャンスなので、「上手くいっているのいいね!彼氏といい関係を築くコツとかってあるの?」と聞きます。のろけ話をするタイプの女性なら、「私はこうやってる」「頼みごとの場合は、こういう言い方をしてる」と教えてくれることも多いはずです。
「のろけ話ができるほどいい関係が築けている=自分にも参考になる部分があるはずだ」と思えば、のろけ話も参考になる部分があります。
■「〇〇に行ってきた」という話題
「話題の場所、〇〇に彼氏と行ってきたんだ」という話なら、「私も気になってたんだ!どうだった?」と彼氏との話ではなく”場所”の話題にすりかえてしまいます。〇〇が自分も行きたい場所だったら、「並んでた?」「内容はどうだった?充実していた?」と中身を聞くことで、自分が次に行く時に参考になります。
■仲がすごくいい場合は
女友達と仲がすごくいい場合は、「それってノロケ?私の恋愛話も聞いてもらうよ~」と言ったりもします。相手がのろけ話と思わずに日々の行動をただ話している場合もあるので、直接言っちゃいます。
親しくないとしませんが、仲がいいなら本音で話すのもアリだと考えています。
彼氏がいる女友達の場合は、日々、彼氏と一緒にいるなら行動も一緒でしょうし、自分よりも彼氏と過ごす時間が長いのかもしれません。なので、「彼氏と〇〇した」「彼氏と〇〇に行った」はのろけ話として相手が認識していない場合もあります。
こちらが彼氏がいない時に聞くと、時としてのろけ話として聞こえてしまうこともありますが、あくまでも”話題提供”として〇〇したと話してくれてるんだな、と考えるのもいいかもしれません。