気持ちに区切をつけるためのポイント
脈がないというのはおそらく大抵の人が二人の間に流れる空気から気がついているはず。だけどもしかしたら……というほんの少しの可能性に期待してずるずる気持ちが断ち切れないでいるものです。そんな気持ちに区切をつけるために目安となるポイントを3つ。
■スキをみせているのにのってこない
「週末暇なんだ」「あのレストラン一度行ってみたいんだよね」などと誘いやすい状況を作っているにも関わらずのってこない相手、もちろん、照れ屋で消極的な性格と考えられなくもないですが、基本的に脈なしの可能性が高いです。
■「一緒にやってみたいな」をスルー
気がある人とは些細な共通点でもいいからみつけたいと思うもの。相手の趣味に話を合わせ、自分もやってみたいなぁと興味をしめしているのにも関わらず話をそらされたら、これはもう脈なしと思っていいでしょう。
■交友関係が見えてこない
気のある相手には、ちょっとした「マーキング」をしたくなります。知人友達がいる場所にあなたも連れて行くなどして自分の世界の匂いをつけようとします。逆に気のない相手には自分のテリトリーに入ってほしくないという気持ちが働きます。友達の話をあまり聞かせてくれない、友達が集まる場に一緒に連れて行ってくれない、これはかなりバリアを張られています。その先の関係はあまり期待できないでしょう。
でも脈なしだからといって諦めなくてはいけないというわけではありません。
それでも頑張りたい、相手を振り向かせたい、そんなパワフルな人がいてもいいと思います。