色々な香りを組み合わせて上手に演出
大好きな彼を自宅に招待。そんな時に使える「香りを使った誘惑テク」をシミュレーションしてみました。
■まずは玄関で自然な香りを演出
玄関はそのお宅の”匂い”が出易い場所。自宅の第一印象ともなる玄関にお薦めの香りアイテムは「アロマスティック」。火や熱を使わずに木が天然の香りを引き上げアロマの香りを優しく広げてくれます。
(参考HP:www.at-aroma.com/product/at-aroma/diffuser/aroma-stick.html)
■洗面所に置くタオルに香りを含ませる
彼が必ず使う洗面所。ここに置くハンドタオルや収納しているバスタオルには柔軟剤で香りを含ませておきましょう。個人的にお薦めしたいのが英国で販売されている「UKレノア」。日本製の物より少しだけ強めな香りがGood!何とこのUKレノア、ヨドバシカメラのサイトでは合計金額に関係なく、1品から送料無料で自宅まで届けてくれるんです。
(参考HP:www.yodobashi.com/)
■胃袋を掴むアノ香り
折角大好きな彼を自宅に招待するのですから、ここは手料理でおもてなししましょう。彼が家族と同居しているならビーフシチュー等の手のかかる煮込み料理、一人暮らしなら定番の和食がお薦めです。「フォン・ド・ヴォーの香り」や「出汁の香り」で彼の胃袋を掴みます!
(この時使えるレシピ本は1番下を参照して下さい。)
■食後はアロマキャンドルと美味しいハーブティーの香りでほっこり
幸せな香りに包まれた食事の時間が終わったら、間接照明にシフトしてアロマキャンドルを灯し、和食・洋食どちらの後にも頂ける「ハーブティー」を淹れてみるというのは如何でしょう。火を灯すと柔らかい香りを醸し出してくれる「アロマキャンドル」。ムード作りにもピッタリのアイテムかと思います。
(参考HP:www.rakuten.co.jp/r-3/)
■自分にプラスする香りはさり気ないものを
これだけ色々な香りを演出するわけですから、本人まで強い香水をつけてしまうと逆効果。ココはボディミルク等のマイルドな香りに抑えておいた方が良さそうです。お薦めは「ジル・スチュアート」。キュートでさり気ない香りが優しく香ってくれますよ。
(参考HP:www.eshop.jillstuart-beauty.com/ItemDetail)
如何でしょうか?一口に香りと言っても本当に色々な種類がありますが、複数のアイテムを使う場合はお互いがケンカをしないよう上手に組み合わせて下さいね。