やや丸みを帯び、親しみやすいデザインに

 「ARROWS NX F-01F」は、NTTドコモの富士通製スマートフォンです。前機種のF-06E同様、2.2GHzのクアッドコアCPUに5インチフルHDディスプレイを搭載するなど高い性能を備えている一方で、従来とは異なる変化もいくつか見られます。

その1つがデザインです。F-06Eは正面から見ると長方形に見える角ばったデザインが特徴的でしたが、F-01Fは角に丸みを帯び、やや親しみやすいデザインとなっています。側面も丸みを帯びたラウンドフォルムとなっており、片手で握った時のフィット感が高まっています。
F-01F

F-01Fの正面。従来よりやや丸みを帯び、柔らかい印象となった

F-01F

F-01Fの背面。左右にカーブを設けることで持ちやすさを実現

F-01F

側面から見ると、全体的にラウンド感を持たせているのがよく理解できる

ARROWSシリーズは従来、どちらかというとハイエンドな機能を重視したことで、デザイン面でも角ばった、男性的なイメージが強いものとなっていました。ですがF-01Fは、丸みを持たせたデザインに加え、カラーもホワイト、ブルーブラック、マゼンダの3色を用意。男女問わず利用できることを意識したデザインへと変化しているのです。

ただ唯一、前機種と比べ残念に感じるのは、赤外線ポートの位置です。F-06Eは背面に用意されていたのですが、F-01FはmicroSDやmicroSIMを挿入する、本体上部の防水キャップの内側と、不便な場所に移動してしまっています。赤外線の利用機会が減っているとはいえ、この仕様変更は惜しいところです。
F-01F

本体上部の防水キャップの内側に、microSDやmicroSIMスロットが用意されている。赤外線ポートもこの中にある

次は、WhiteMagicによる省電力性について説明します。