エクステリア/門扉・門柱・フェンス

生垣の種類と作り方 高さ・樹木(樹種)・植栽の基本(2ページ目)

生垣は「仕切り」「侵入制御(人止め)」「視線制御(目隠し)」「環境制御(防風・防火)」などを目的として用いられています。基本的な生垣の考え方を学び自分達に合った生垣をつくっていきましょう。

佐川 旭

執筆者:佐川 旭

家を建てるガイド


生垣として基本的なこと

生垣は仕切りや侵入制御などの機能が求められます。ならば別の資材を用いてもよいでしょうが、あえて植物を用いるのは、身近に植物をおくことで情緒の安定に寄与するからです。それともうひとつ、景観の向上です。

生垣に求められるのは第一に丈夫であるということです。したがって次のような特性に着目して樹種を選定することです。

・環境に対する適応性が高いこと
・生長力旺盛で枝葉が密生すること
・密生に耐えられること
・病虫害への抵抗性が高いこと
・強い刈り込みに耐えられること

主には、レッドロビン、アラカシ、アベリア、トキワマンサク、サザンカ、ドウダンツツジ、ギンバイカ、ヒイラギモクセイ、などがあげられます。

レッドロビン

しっかり刈り込んで形を作っているレッドロビン



ドウダンツツジ

冬期も侵入制御の役割を保持する落葉樹のドウダンツツジ


資料:生垣図鑑(経済調査会発行)

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