私が見てきた婚活疲れしている女性の特徴です
■自分を見失っている婚活当初は、自分はこういう結婚生活がしたい、こういう男性が良い、など自分の希望や夢を持っている方が多いものです。
しかし婚活が長くなるにつれ、自分が何を求めているのか、果てにはなぜ自分が婚活をしているのか、結婚したいのかどうかも分からなくなる方が多いです。
■結婚相手や結婚生活に求める条件を妥協しすぎている
ある程度の妥協(完璧を求めない)は必要ですが、過剰に条件を落とすという事は、自分に自信を失っている証拠です。
自分が結婚相手や生活に求めているものが過剰なのか、正常なのか、もしくは妥協しすぎているのか、時には第三者の意見も必要です。
妥協しすぎているのであれば、身近な人に自分の良い所を挙げてもらい、自信を取り戻すことが必要です。
■人と会いたがらない
ある程度の年齢に達すると、周りに結婚の話が増えたり、「まだ結婚しないの?」という会話が増えます。
その都度感じる、焦り・自分の将来への不安感・両親への申し訳なさ・うんざり感、などを感じたくないために、人との交流が減ります。
■自分の悪い部分ばかりを話す
婚活が上手くいかない=自分に欠陥がある、とばかりに自分の悪い所ばかりが目につくようになります。
- 家事ができない
- 美しくない
- 女性らしくない
- わがまま
- 経済力がない
- 家庭が複雑だったため、家庭を築く自信がない
自分が欠点と思う点でも、相手にとっては守りたい、愛したい点だったりもします。
疲れを癒し、自分の全てを受け入れてくれる人がいるはずだ、という希望を取り戻す必要があります。
■結婚が全てになっている
人生では結婚生活だけでなく、仕事や友人、趣味などのバランスが必要ですが、「結婚できない私は幸せになれない」と、他の全てまで放棄される方が多くいらっしゃいます。
自分がなぜ結婚をしたいのか?
- 結婚相手と、お互いを高め合っていきたい
- 幸せを分かち合いたい
- 安心感のある生活を送りたい