同棲をすると同時に折半スタート!
■折半をする具体的な費用- 二人で使う電化製品
- トイレ、お風呂の電気代と水道代
- 二人で使う照明の電気代
- 二人で使う食材
- キッチンの水道代と電気代
- 玄関や廊下の電気代など
■始めるポイント
折半を始めるタイミングは、同棲をすると同時に始めるのがポイントです。お互いの荷物を確認して、ノートなどに荷物内容を記入します。一緒に使う電化製品や男性だけが使う電化製品、女性だけが使う電化製品を1冊のノートに3つに分けて記入します。
一緒に使う物については折半をし、自分だけが使う物については各自で支払うようにします。冷蔵庫の中の食材については、二人で使う食材を折半し、自分だけが食べる食材については各自で支払います。
一緒に使う洗濯機やお風呂、トイレなどは給料が多い男性の方が少し多めに費用を支払うようにします。もし女性の方が給料が多い時には、女性が多めに払うようにします。男性の給料が女性の給料よりも倍ほどある場合には、男性7:女性が3にしてあげると良いです。少しだけ男性の方が給料が多い場合には、男性6:女性4としてあげます。