金銭的なことは明確化するのが良いかもしれません
私が当時付き合っている彼と同棲をしていた時には、定額をお互いが出して1つの財布に入れて、そこから生活費全てをまかなっていました。共益費・駐車場を含むアパートの家賃、食費、ガス・上下水道・電気代、食費、デート代全てが含まれています。
細かい金額までは忘れてしまいましたが、彼の方が私よりプラス1万円出していたかと思います。
彼が多く出していた理由は、彼の収入が私より多かったことと、自分で「人よりよく食べるから」という彼からの申し出があったからだったと思います。
同棲を始めて2~3ヵ月は、家賃や光熱費を出して、私が食費とデート代を出していたのですが、良く食べる彼との外食が多かったため私の負担が大きすぎたので、それなら最初からお互いが平等に出しておいてはどうかと私が提案しました。
金銭的なことは、同棲すると決めた時から明確化しておいた方が良いかもしれませんね。
お互いが出し合っていた分が足りなくなった時には、彼が「まぁ、良いよ」と言って払ってくれたことが多かったかと思いますが、残っている日数に応じて五千円とか1万円とかを出し合った方が良いかもしれませんね。
そして、使わなかったお金があった時にはそれは完全に貯金をします。私たちはその貯金が溜まったら、2人で旅行へ行くことにしていました。楽しみがあるので、夕飯の外食の頻度も少し減って経済的でした。
目標があると、贅沢をしなくても楽しい生活が送れるような気がしますよ。