貢ぎやすい女性の5つのタイプ
先日、ヒモ男的な日々を送っている男性に話を聞く機会がありました。私は男性に”貢いだ”経験がないので、彼の口から出る言葉に驚いたり、頷いたり。もし思い当たる節があったら、気を付けた方がいかもしれません。■欲望に忠実に生きていない
ちょっと「え?」と思われるかもしれませんが、言葉に「~したい」という単語より「~しなくてはいけない」「~するべきだ」という言葉が多い女性ほど簡単に落ちるそうです。他者から馬鹿にされたくない、自分の理想とする女性像を追求したい、そういう女性は常に張っている状態なので、そこを突いて1回感情を吐き出させてしまうと、「この人しかいない」と何でも言う事を聞いてくれるようになるとか。
■女友達が少ない
特に学生時代からの友人や幼馴染がいない女性は、何があってもアドバイスをしてくれる人がいないので、操りやすいとの事。確かに本気でアドバイスをしてくれる友人がいない女性はターゲットになりやすいかもしれないですね。
■仕事がサービス業で常にストレスがたまっている
生身の人間をガッツリ相手にするのが「サービス業」。全員がそうとは限りませんが、昼間の仕事から夜の仕事までこの職種に付いてている女性は特にストレスがたまっている場合が多いので、ヒモ男さんに癒しを求める事がままあるとか。
■育った家庭に男性の姿がない
父親は仕事で帰りが遅く、家庭の事はいつも妻に任せっぱなし。兄弟は女性だけか一人っ子で、子供の頃から「男性の生態」が良く分からない環境で育っている。こういう女性は男性に対して夢を見てしまう事が多いので、理想の男性を演じてあげると簡単に……だそうです。簡単に貢ぐかどうかは別として、個人的に思い当たる節があるのでドキっとしました。
■アイドルや俳優の追っかけをしていた過去がある
男性=憧れて追いかける対象として見ている女性は、相手に対してお金を使う事も愛情表現の一つだと考えているので、ヒモ男さんにとっては格好のターゲット。ターゲット候補に出会った時にはこのポイントをチェックするそうです。
……と、いくつかヒモ男さんに貢ぎやすい女性のタイプを聞いてみました。お互いが幸せならそれも恋愛の1つの形かな、とは思いつつ、思い当たる節がある方は少し冷静になると色々な事が見えてくるかもしれません。