冬のぐっすりアイテム1「あったかマット・敷パッド」
8時間使用しても電気代はたったの10円なのも嬉しいポイント!
ちなみに、日々の私の眠りをサポートしてくれる強力なサポーター、西川リビングの「リケア」は眠っている時間をエステ時間に変える魔法のようなサプリマット。このリケアは電磁波を発しない電位治療で肩こりや慢性便秘などの症状を和らげてくれる働きがあるだけでなく、遠赤外線の働きにより、まるで日だまりにいるような優しい暖かさをもたらし快眠を促してくれます。
しかも、足元だけ温めたいときでも、全身を温めたいときでも加温面積が自由に切り替えられるのでとっても便利。温度調節も可能で、急速に温まるのも嬉しいポイントです。さらに、通常の電気マットだと肌の乾燥が気になるところですが、このマットレスは肌を乾燥させにくいのも特徴のひとつ。
敷いて眠るだけで「あったか」「ぐっすり」「キレイ」が手に入るなんて、一石三鳥ですよね。私にとってはお守りのような存在で、もう手放せません。
冬のぐっすりアイテム2 「蒸気でGood-Night」
首と一緒に目元を温めることも効果的ですよ!
また、首には頚動脈などの太い血管が通っているので、ここを温めると全身の血流が良くなり体が効率よく温まると同時に、脳をストレスから解放する働きがあるといわれ、日中働き続けた大脳の興奮を鎮める効果があるとされています。ストレスで乱れがちな自律神経のバランスがきちんと調整され、質の高い眠りへと誘ってくれるのです。
就寝30分前に花王の「蒸気でGood-Night」を首元に貼るのが私にとって至福の時間であり、ぐっすり眠るための入眠儀式の一つ。寒い冬はもちろんですが、夏でも意外と冷房冷えしている人が多いので、通年活用していただきたいグッズの代表ですよ。
冬のぐっすりアイテム3 「ゆるい靴下」
朝起きたら脱げているくらいゆるい靴下が理想ですよ!
人は手足の末端に血液が流れることで血液の温度を下げ、その血液を循環させることで人間の体温を低下させているので、簡単に例えるなら「手足」はラジエーターのような役割をしているということになります。
しかし、冷え性の人の手足はなかなか温まらないですよね。熱めのお湯で足浴を行うのはとてもお勧めですが、それでもすぐに冷えてしまう人には足首を締め付けないようなゆるい靴下を履いて眠ることをお勧めしています。こうすることで血流を促し四肢から深部体温の放熱をスムーズにさせることが可能になり、快適な入眠を促してくれるのです。
睡眠力は免疫力と直結しているので、寒さから眠りの質が低下してしまうと風邪や感染症にかかりやすくなってしまいます。「あたたか」と「ぐっすり」を叶えてくれる快眠グッズを活用して、健康とキレイの土台をしっかりと作りましょう!