フランス製のシェードは韓国のマクラメ編み!
BEST BEFOR(ベスト・ビフォア)
bestbefore
フランス生まれの照明「Best Before(ベスト・ビフォア)」のペンダントライトはリサイクルペパーで作られています。“Best Before(ベスト・ビフォア)”はCorinne Muller(コリーヌミュラー)とPiotr Oleszkowicz(ピョートル・オレシュコヴィチ)は、世界中から歴史深い手法をリサーチして、デザインを産みだしています。全ての商品はオーガニック素材を使用しており、手作業で丁寧に作られています。このランプシェードは、再生紙の紐を韓国に古くから伝わるマクラメ編みで作られています。シェードの土臭い風合いと、マクラメ編みからこぼれる光がなんとも言えない魅力になっています。
アフリカの大地が作る椰子のシェード!
ROCK THE KASBAH (ロック・ザ・カスバ)
ROCK THE KASBAH
“ROCK THE KASBAH (ロック・ザ・カスバ)”の、アフリカなどの民族性の高い独特のスタイルは、今やすっかりメジャーになりました。チュニジアのチェニス(Tunis)に拠点を置くパリのスタイリスト兼デザイナーであるPhilippe XERRI(フィリップ・グゼリ)のコレクションショップです。今回は、植物の枝やツルなどを取り入れたオーガニックでクラフト的なテイストが多くなっていました。ヤシのパーム繊維で作られたシェードにはビックリ、どのように使うのか悩んでしまいます。でも素敵です。
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MAISON & OBJET公式サイト
GOING (ゴング)
ZENZA accessories (ゼンザ)
BOBOBOOM(ボボブーム)
ZiNA(ジーナ)
BEST BEFOR (ベスト・ビフォア)
ROCK THE KASBAH (ロック・ザ・カスバ)
<関連サイト>
フランスのインテリア展覧会Maison & Objet 2013秋冬 INDEX
現代のエスプリ、民族性を生かしたインテリア!Hall-1