しかし二次会だけに呼ばれるとなると結構悩むもの。披露宴から直接参加するなら、着替えずにそのままに行くという気軽さはありますが、会場によってはフォーマル過ぎることもあります。また二次会だからといってカジュアルすぎて、一人だけ浮いてしまうのも恥ずかしいですね。
今回はTPOに合わせてどのような服装を用意したらよいのかまとめてみましたので、ご参考までに!
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シーン1 格式ある結婚式場での二次会
フォーマルスタイルとして、ホテル内のバンケットルームや1.5次会の披露パーティー。かしこまったレストランなどがあります。パーティー感が出るようなドレス・ワンピース・スーツなど披露宴から出席する場合が多いので振袖、訪問着でも大丈夫です。小物づかい(羽織ものなど)で少しイメージを変えてもよいでしょう。
きれい系で上品に、基本はフォーマルスタイル。カジュアルすぎず、二次会といえども肩を出さない、露出過ぎない、膝下丈のセミドレスなどおススメです。長袖ジャケットをワンピースの上に羽織とよいでしょう。二次会から参加する場合、披露宴からの出席者と比べても違和感のないようスタイルに。
(左)パニエ付サテンワンピース 9900円(税込) ペプラムジャケット5900円(税込) (右)パニエ付ワンピース 9900円(税込)
ネックレスは、パールなどが上品でおススメですが、二次会ですので、地味にならないようにある程度の華やかさは必要です。
パール調アクセサリー 1990円~2490円(税込)
ビジューパーティーバッグ 4990円(税込)
・ヘアスタイル
ロングやミディアム丈の長さはアップスタイルかハーフアップにしてすっきりとまとめましょう。食事の際、髪をかきあげて食べなければならないアレンジはNG。ヘアアクセサリーは、あまり大きくないもの。ショートタイプもそのままでなく、できるなら自分でワックスなど使ってアレンジしてみてください。