太陽の陽射しが心地よい季節になると、住まいの中だけのリフォームでは物足りなくなってきて、戸建て住宅では庭回りを、マンションではバルコニー部をもっと快適に活用したくなるものです。

そこで今回は「よくあるリフォームの価格実例」の第6弾として、「庭回り編」をご紹介します。

【INDEX】
・151,200円:バルコニーにタイルを敷くだけのお手軽リフォーム(1ページ)
655,200円:物足りない庭回りにウッドデッキのアクセント(2ページ)
340,200円:夏は涼しく冬も快適なオーニング(3ページ)

151,200円:バルコニーにタイルを敷くだけのお手軽リフォーム

タイルユニット
バルコニーやベランダに敷いてリフォームできるタイルユニット。おしゃれな空間が手軽に作れます。(画像提供:株式会社INAX)
Aさんは築12年の中古マンションを購入しました。設備などもまだ新しく、間取りなどもとても気に入っているのですが、バルコニー部に不満を感じていました。モルタルの床面と雨水の排水口が目立っていて、せっかく手に入れたマンション生活の現実を見たような気がしました。

そこでAさんはバルコニーの床面にタイルユニットを敷き詰めることにしました。敷くだけでOKという簡単なアイテムなのですが、それでいて高級感がある空間が作れるというのでAさんは大喜び。約10m2あるバルコニーが約15万円で完成しました。今ではお気に入りのロッキングチェアで天気の良い日にティータイムを楽しんでいるとのことです。

【Aさんのリフォーム費用】
材料費120,750円+施工費30,450円=151,200円

マンションのバルコニー部にも施工しやすい

バルコニーから見下ろす風景はとっても素敵でも、バルコニーの床面がそのまま露出していたのでは、なんとなく味気ありません。かといってマンション建物では、バルコニーが共用部に該当することが多いため、自由にリフォームすることが難しいのが現状です。

今回のタイルユニットはバルコニーの床面にそのまま敷くタイプであり、マンション共用部などでも施工しやすく、水はけもよいため使い勝手にも優れています。マンションだけでなく戸建て住宅においても、タイル調の空間を手軽に手に入れたいという方にはオススメのリフォームアイテムと言えます。

【タイルユニットを使用したリフォーム費用相場】
10万~20万円
※バルコニーの床面積10m2前後を想定。

次のページでは、ウッドデッキを設置する場合のリフォーム費用をご紹介します。