片思いの引き際を見極める
片想いをしていると、ちょっとしたことで舞い上がってしまったり、とても不安になってしまったりしますよね。他の人にとっては大したことでなくても、自分にとっては一大事なこともあります。
そんな中で引き際を見極めるのはなかなか難しいですが、少しでも参考になればと思います。
用があるときにしか話しかけてこない
こちらからアプローチをしかけていると余り気付きませんが、「押してダメなら引いてみる」戦法で引いてみたとき、相手から全く話しかけられない、または用事があるとき以外に話しかけてもらえていないと気付けば、脈なしと判断してもいいと思います。相手も自分を意識していて、恥ずかしくて声をかけられないのだとポジティブに考えてもいいかもしれませんが、それなら目くらい合ってもいいものです。
全く何の反応もないようなら、興味を持ってもらえていないので、脈なしと言わざるを得ません。
恋愛に興味津々の女子グループと話している
これは実際に高校生の頃の友達にあった例です。友達は、相手に気持ちは伝えていませんでしたが、態度などで何となく相手に気持ちが知られてしまいました。
それ以来、相手の男の子は恋愛事情に興味津々な同じクラスの女子グループに混ざり込み、頻繁に相談するようになったんです。
相談していた内容は、どうしたら上手く断れるかというようなことだったようです。
恋愛事情に興味のある女子はすぐにウワサを広めてしまいました。
そういうのも判っている上で相手の男の子は相談していたようなので、以来私も女子グループに相談するような人は脈なしだと判断するべきだと思うようになりました。
以上はあくまでも一例にすぎませんし、同じようなことになっているからと言って、必ずしも脈なしだとは言えません。
恋愛は不安になることも多いですが、希望は失わないでいて欲しいと思います。