知人男性から聞いたナンパのテクニックです
彼のナンパスポットは、大学の近くのバス停付近です。バス停に向かって歩いていたり、バス停でバスを待っている女子大生に「時間があるなら、ご飯でも食べに行きませんか?」と丁寧なことばで、声を掛けるとかなりの確率で成功するそうです。狙い目は、自分のタイプに近いと感じる女性。彼は派手でも地味でもないので“普通”に見える女性に声をかけるそうです。例えば、自分が地味なのに派手な女性に声を掛けても全く相手にされないと思うからだそうです。
相手の女性も、あまりにも自分とは違うタイプの男性から声をかけられるより、自分に近いタイプの男性から声をかけられた方が警戒心は弱まるのではないでしょうか。
服装は、彼の場合はカジュアルなので夏はジーパンにTシャツ、冬はそれにダウンジャケット等のアウターという、いたってシンプルな格好です。また、それがポイントでもあるそうです。
“可もなく、不可でもない”というのが良いそうです。あまりにも奇抜だったり、オタクを漂わせるような服装は一般的に受け入れてもらえないからと言っていました。
声を掛けるときは車に乗っている時のようですが、彼の車は軽自動車。
外車も持っているけれど、外車よりも国産車の方が彼が声を掛けるタイプの女性は安心するそうです。車は簡単に変えられませんが、一般的には派手なイタ車や排気音が激しいものは避けられる傾向があるかもしれませんね。