苦手とする男性のファッション
ファッションは流行もあるので一概に悪いとは言えませんが、それでもやはり受け入れがたいものはあります。私が苦手と思っている男性のファッションを以下に挙げます。
腰パン
以前に比べ大分少なくなったようには思いますが、まだまだ多くの若い男の子がわざとパンツのラインを下げて履く「腰パン」を目にします。これが非常に苦手です。私が高校生の頃から既に流行っていましたが、女子の間でも「だらしない」と評価は低かったです。
何故、脚が短く見えるのを良しとするのか、全く判りません。
下着が見える以前に、脚の短さを露呈しているようで、残念な姿に映ります。
レギンス
ジョギングをしている時のレギンスは気になりませんが、ファッションとして取り入れているのはちょっと苦手です。女性でも、すらっとした脚の人ならキレイにラインが出るので良いのですが、パンパンに張った脚の人のレギンスは受け入れがたいです。
男性の脚はすらっとしていても筋肉で結構凸凹しているので、ラインが美しく見えません。
やっぱりレギンスは、凹凸のないラインの脚に向いていると思います。
アシンメトリーな髪型
これは似合っていればそんなに問題ないのですが、残念ながら私の周りで見掛ける方のほとんどは似合っていない人が多いです。テレビでもおしゃれと言われているタレントさんがしていることも多いですが、それでも本当に似合っている人はごく僅かに思います。
この髪型を見ていつも思うのは、真面目な席に着いたときにどう処理するのだろうか……ということです。
申し訳ないですが、どんなに格好付けて決まったスタイルになっていても、真面目さは半減したままに見えます。
せめてオン・オフを切り替えられるくらいにはして欲しいです。