遠まわしに不満を言っても伝わりません
セックスに対する不満や性の不一致はカップルや夫婦にとって重要な問題です。でも相手を傷つけたくなかったり、口にするのが恥ずかしかったりで中々伝えることが難しいと思います。でもどうしても耐えられない不満があるのならば、相手にダイレクトにハッキリと伝えることが必要です。男と女は脳の仕組みも体の構造も違います。冗談ぽく言ったり、遠まわしに言ったところで相手には伝わりません。相手に改善してほしいから言う！と覚悟を決めたのなら、何がイヤなのか、どうしてイヤなのかをハッキリと相手に伝えましょう。
プレイ内容に不満がある場合
SMプレイや赤ちゃんプレイをしたがる、ビデオに撮りたがるなど、彼のセックスの趣向が嫌な場合はハッキリと「私はそういうの好きじゃない」「しらけちゃうんだよね」と言いましょう。男性は自分のプレイで女性が喜んでいると思っている場合が多いので、伝えない限りその趣向は続きます。
テクニックがヘタな場合
早すぎる指使いや荒っぽい愛撫は正直痛いだけですよね。でもアダルトビデオなどで女性が喜んでいるのを見て、男性はそれが普通、むしろ良かれと思っている場合があります。テクがヘタな場合は「もっとこうして欲しい」「そうじゃなくてこうすると気持ち良い」など具体例を示して伝えましょう。早漏の彼
本人も自分が早いことは分っているはず。早漏の男性は仮性包茎である場合が多々ありますが、手術以外に効果的な改善方法がありません。ただいくら仮性包茎が早漏の原因で、がんや性病のリスクが高まることを力説しても「分った、オレ手術する！」なんていう男性は少ないでしょう。どうしても不満な場合は、彼が早々にイッた後に「私はまだだよ」と可愛く伝えて、手やお口などで奉仕してもらいましょう。ミニサイズの彼
彼のナニが小さすぎる。こればっかりは本人に伝えても改善方法がないので傷つけるだけになってしまいます。であれば伝えない方が賢明です。たかがセックス、されどセックス。彼といつまでも仲良くいるためにも、不満はなるべくためずに相手に伝えることが大切ですね。
