クラビを代表する秘境リゾートへ
海に面した大きなプールは切り立った岸壁に囲まれ、まさに秘境という感じ
外の世界と隔離されているラヤヴァディー。 敷地には野生の猿が沢山います
熱帯植物が生い茂るクラビ海洋国立公園の先端、プラナン半島の中心に位置するラヤヴァディー。切り立った崖とジャングル、エメラルドの海を携えた全室ヴィラタイプのリゾートです。海岸にそびえ立つ崖に囲まれているこちらのリゾートは、海上からのアクセスしかできず、クラビ埠頭(空港から30分)からスピードボートで移動します。
透明度の高い白砂のビーチに、リゾートから直接アクセスできるのもポイント
98室ある客室は全て2階建てのヴィラとなっており、建物が円形で可愛らしいのも特徴。クラビといえばラヤヴァディー、と言う人も多い、有名かつ評判の良いリゾートホテルです。
絵本に出てきそうな可愛らしい部屋
2階の寝室はベッド周りにクローゼット、デスク、フラットテレビ、ドレッサー、バスルームなどが配備されている。照明の数も程よく、暗すぎないのがいい
1階リビングスペース。エキストラベッドはこちらに設置可能
マッシュルームのような形の2階建てヴィラがラヤヴァディーの特徴のひとつ。98戸あるヴィラはそのほとんどが同じデザイン、カテゴリーによってはハイドロプールや屋外ジャグジーが付いています。間取りは1階はリビング、2階は寝室とバスルームとなっており、アットホームな雰囲気。また、ミニバーコーナーの紅茶類や冷蔵庫の中のお菓子やドリンク(ビール含む)は全てコンプリメンタリー!室内アメニティーグッズも充実しており、細かい配慮に感心させられます。
客室の外観。デザインが素敵なだけでなく、使いやすさも抜群
ただ、敷地内に同じ建物が沢山建っているため、緑に覆われた道を歩いていると時々迷子になることも。リゾートマップを常に持ち歩くのがお勧め。