iPhoneが日本に上陸したのが2008年のこと。5年の月日が流れる間にスマートフォンは爆発的に普及してiPhoneは特別な存在では無くなり、最もポピュラーな携帯電話となりました。

iPhoneの普及に伴い、数え切れないほど多くのアプリやサービスが提供され、ビジネスでの利用例も多く聞かれるようになりました。今回はたくさんあるアプリ・サービスの中から、ビジネスに活用できる定番アプリを5本紹介したいと思います。


全部入りのPIMツール「Pocket Informant」

Pocket Informant

スケジュール、タスク、メモの管理が統合できる「Pocket Informant」

システム手帳の様にスケジュール、タスク、メモ、連絡先など統合的に情報管理を行うためのツールをPIMツール(Personal Information Managementの略)言いますが、Pocket Informantはまさに全部入りのPIMツールです。

Pocket Informantの最大の特徴は、Googleカレンダーと同期できるスケジュール管理機能、Toodledoと同期できるTODO管理機能、Evernoteと同期できるメモ管理機能という、強力な外部サービス連携の仕組みを備えている点です。

例えば、パソコン上でGoogleカレンダーを用いてスケジュール管理を行い、iPhoneからはPocket InformantにGoogleカレンダーの情報を同期させて使用することで、パソコン/iPhone間でシームレスに情報を連携させることができます。

機能が豊富すぎて使い方が分かりづらい、英語で少し取っつきにくいという難点もありますが、一度慣れてしまえばこのアプリ一本で仕事に必要な情報管理がほぼ完結する快適さで、手放せなくなってしまうこと請け合いです。



総合情報管理ツール「Evernote」

Evernote

Evernoteに情報を集約しよう!

情報化社会と呼ばれる現代において、情報を収集・整理し、必要な時に取り出し活用する力は全てのビジネスパーソンに求められるスキルといっても過言ではありません。Evernoteはそんな情報管理を強力にサポートしてくれる総合情報管理ツールです。

Evernoteといえば、テキストメモや写真メモを残せる便利なメモツールという印象があるかもしれませんが、それ以外にも音声、PDF、Office文書といったあらやるフォーマットのファイルを全てノートという単位で管理することができる総合的な情報管理ツールです。

情報はノートブックやタグと言った仕組みを使って柔軟に分類することができ、情報を取り出す方法としては分類項目別、時系列順、検索など多様なやり方が用意されています。資料を適切に分類してすぐに引っ張りだせるようにしておきたい、といったニーズがあればEvernoteはうってつけです。

更にEvernoteには様々な連携アプリが提供されており、これらと組み合わせることでアイデアをまとめたり、アウトプット作成の補助ができたり、ライフログを残すことができたりと、多様な使い方ができるようになります。




次のページでは、ファイル共有に役立つアプリを紹介します。