威勢はいいのにキツい感じがしない萌える方言
横浜で生まれ育ち、実家を出てからはほぼ都内に居る毎日。そんな日々の中、出張や観劇の遠征に行った先で大好きになった場所があります。
それは博多@福岡県。
何を食べても美味しいし、料亭の板前さんから深夜のコンビニのバイト君まで皆パワフルで元気。この街に来ると自分もパワーを貰えるような気がします。
そして……博多弁。威勢はいいのにキツい感じがせず、博多のどの場所で聴いてもすっと耳に馴染む言葉たち。いいなあ、と思いました。
■萌える方言
勿論、博多弁です。
■萌える理由
語尾に「~か」と付ける感じが、男らしいのにキツく聞こえずグっと来ます。
「暑いかねえ」「うまかねえ」なんて笑顔で言われたら、
つられてこちらも優しい顔になってしまいそう。
■言って欲しい台詞
博多と言えば博多どんたく。一緒に山車や御神輿を見たり、露店を冷やかしたりしながら楽しい1日を過ごし、夜が来て「あーそろそろ帰らないと。楽しかったけど友達として、なのかな。」と、少しだけ不安になった時にたった一言だけ言って欲しいです。「好いとう。」……と。
■その台詞を言って欲しいタイプ
……えっとコレ、妄想と言うか夢、でいいんですよね?
では、ちょっとシブいですが、九州出身の役所広司さんの様な方に。
うおう、やっぱりこの話題、書いてるだけでかなり照れますね。背中に冷たいものが……。
次回博多を訪れた時に1人でにやにやして、不審人物扱いされないよう気を付けたいと思います。