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伝統柄の和紙で作られた「入れ子ボックス」

鈴木松風堂は京都の河原町に店を構える和紙メーカー。伝統的な型染の和紙を使った和雑貨は、伝統柄といっても現代でもモダンに感じるものも多く、どの柄にするか選ぶのも楽しいものです。おすすめは入れ子ボックス。大中小と3種類あり、並べて飾っておくのもとても可愛いですよ。

投稿記事

伝統的な和紙を使ったモダンな雑貨をお土産に

 

 

■商品名
入れ子ボックス 525円~

■おすすめポイント
鈴木松風堂は創業1893(明治26)年、京都の河原町に店を構える和紙メーカーです。
企業向けの紙筒やパッケージなどを製造・販売するほか、店舗も構え、伝統的な型染の和紙を使った和雑貨の販売も行っています。

店舗には紙筒で作ったパスタケースやシュガーポット、マグネットや名刺入れなどキッチン用品やステーショナリーなど、和紙を使った商品がずらり。伝統柄といっても現代でもモダンに感じるものも多く、どの柄にするか選ぶのも楽しいものです。

私が購入したのは入れ子ボックス。写真のように茶色の縞模様になっていて、おしゃれな雰囲気が漂います。大きさは大中小と3種類あり、まとめて収納できる入れ子になっています。3つ並べて飾っておくのもとてもかわいいですよ。中にはティーバッグや茶葉など乾いたものを入れて収納しておくことができます。ほかにもアイデア次第でいろいろ使えそうですね。雑貨が好きな友人へのお土産にしたところ、喜んでもらえました。


■鈴木松風堂

住所:京都市中京区井筒屋町409・410
電話番号:075-231-5003
営業時間:10:00~19:00
定休日:年末年始
アクセス:阪急烏丸駅、地下鉄四条駅より徒歩10分
HP:shofudo-shop.jp/

※データは記事公開時点のものです。
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。

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