はじめての時は……
初めての子供の時は、私自身も涙……。初めは、30分からだというのに先生の手に子供を預けてから保育園の門を出るまで、後ろ髪ひかれる思いで何度も後ろを振り返りました。しかし、保育園の先生方は、優しかった。
園長先生に「不安なことがあれば、いつでも、どんなことでも相談してくださいね」と笑顔で言われ、安心したことを覚えています。
我が家では、子供二人とも赤ちゃんのうちから保育園に預けましたが、慣らし保育時の連絡帳を読み返して、二人分比較してみると、スケジュール&進度に違いがありましたので、子供の慣れ具合によって、進度や時間を決めてくれていたのかなと思います。
慣らし保育の詳細
■慣らし保育開始時の月齢11か月
■期間
4週間(月~金の週5日)
■開始日までに持参したもの
- 書類
(子供の生活リズム、食事、寝かしつけの仕方、アレルギーや病気、好きな遊びなど
項目がいくつもあり、こんなに細かく聞いてくれるのかと安心しました。) - お着替え入れの袋&お着替え
- ボックスティッシュ
- 汚れものを入れるビニール袋
- お手拭きティッシュ
- お昼寝布団
- おむつ一袋
■慣らし保育4週間の流れ
第1週:はじめは、30分。金曜日のみ1時間。
週2週:月曜日1時間。その他、おやつの時間まで。
第3週:月曜日おやつの時間まで。その他、給食まで。
第4週:月曜日給食まで。お昼寝まで2日、3時のおやつまで1日、最後までが1日
※上記は、二人目のスケジュールです。
一人目が、午後からの慣らし保育に入ったのは、4週目からでしたので、
子供の慣れ具合を見て、先生方が進度を決めてくれていたのかもしれません。
■毎日持っていくもの
- スタイ3~5枚
- お手拭きタオル
園での様子は連絡帳で
園での様子は、お迎え時にも先生がいろいろとお話ししてくれますが、連絡帳にも細かく書いてくれます。また、家庭からの連絡や生活については、親が書き、子供の様子のやり取りができるようになっています。項目は、「家での朝・夕の食事内容」「給食・おやつの内容」「園での様子」「家庭での様子」
「便の回数と状態」「朝の検温」「送迎は誰がするか」「お迎えの予定時刻」です。
連絡帳のやり取りは2歳のお誕生日まで。子供の成長が細かく書かれ連絡帳は私の宝物です。