すんなりなじむことが出来た娘の慣らし保育
我が家では、11ヶ月で娘を保育園に入園することにしました。慣らし保育は10日間で設定してありました。
初日は2時間保育でした。
抱っこして先生に預けるときに、泣いてしまうのではないかと心配していましたが、
自分がどういう状況になっているのか、理解出来ていないようで、
少し戸惑い気味の顔をしていましたが、全く泣きませんでした。
逆に親の方が寂しくなったくらいです……。
事前に連絡帳を渡されており、前日の夜から当日の朝食までの内容を時間ごとに記入するようになっており、体温、トイレの回数、食事の内容まで記入しました。
徐々に保育時間が延びていき、8日目から午後も預かってもらえるようになりました。
最初は、給食を食べることが出来なかったのですが、徐々に出来るようになりました。
また、保育園での生活の内容、給食の内容を一つずつ時系列に連絡帳に記入していただいていたので、とても良かったです。どれだけ自分が手抜きして育児をしていたかがわかるくらい手をかけていただきました。
我が家の場合、まだ自分の立場が理解できていない月齢での入園だったので、
すんなりなじむことが出来たようです。必要なものは全て先生が口頭や連絡帳で教えていただけ、
忘れた場合も予備が保育園においてあるので、対応していただけます。
親としては幼稚園のような親同士の交流は、仕事をしている人が大半ですので、ほとんどありません。その分、私としては、逆にとても楽でした。
慣らし保育の段階で子供が保育園に通うことに抵抗がなくなるように、
生活リズムを早寝早起きにすることがとても重要だと思います。