スマートフォンをアウトドアでも活用したい

長期休暇で旅行に出かける人は多いかと思いますが、中には海水浴やダイビングをしたり、登山やキャンプを楽しんだりと、休暇中アウトドアを楽しみたい人も多くことでしょう。そんなアウトドアシーンでも欠かすことができないのが、スマートフォンです。

アウトドアでスマートフォンを使う、というと意外に思われる方も多いかもしれません。ですが最近では、緊急時の連絡手段としてだけでなく、SNSなどに今いる場所の風景を撮って掲載するなどの用途に、スマートフォンが多く活用されるようになっています。

またスマートフォンアプリの中には、地図で現在地を把握したり、位置情報を自動的に記録して旅の記録を作成したりと、アウトドアでも便利に活用できるものも多く提供されるようになりました。それだけにスマートフォンはアウトドアでも欠かせない存在にもなりつつあるといえるでしょう。

そうした現状を反映してか、例えば携帯電話の主要3キャリアが、富士山をLTEエリア化するなど、一般的に電波が届きにくいといわれる山間部であっても、多くの人が訪れる場所は携帯電話のエリア整備がなされるケースも増えているようです。
スマホアウトドア

NTTドコモをはじめ大手3キャリアは、いずれも富士山のLTEエリア化を公表している

とはいうものの、スマートフォンをアウトドアで活用する場合、街中で活用するのとは異る環境であることから、“落とす”“濡らす”などして本体が壊れてしまう可能性が一層高くなることに注意しなければなりません。また電気のない場所でキャンプを張るなどした場合は、スマートフォンの充電にも気を配る必要が出てきます。

では、アウトドアでスマートフォンを利用する上では、何に気をつける必要があり、何を準備すればよいのでしょうか。次ページから説明していきましょう。

次は、スマートフォンの防水性能について説明します。