SEO・SEMを学ぶ/SEO内部対策(ソースコード・タグの修正)

キーワードの調整2:keywordsとdescriptionについて(2ページ目)

SEO対策についてmeta要素のkeywordsとdescriptionを学んでいきます。以前と比較するとSEOにおける重要度合も変化してきていますが、きちんと記述するようにしましょう!

瀧内 賢

執筆者:瀧内 賢

SEO・SEMを学ぶガイド



meta要素内descriptionについて

descriptionは、検索結果においてtitleのすぐ下に表示されます。別名スニペットとも呼ばれているもので、抜粋という意味です。直接SEOとの関わりは少ないといわれていますが、思わずクリックしたくなるような、また、titleを補足できるような説明を行うことで、クリック率の向上、コンバージョン率に良い影響を与えることができます。ここで書き方は以下のようになります。

<meta name="description" content="titleを補足するような文章" />
※末尾のスペース、そして/についてはHTMLのバージョンによって異なります。

こちらは検索により表示されたスクリーンショットです。
 検索例

                ■検索結果表示例

このようにスニペット内のキーワードは太字で表示されます。


【記述上の注意点】

■注意1
titleを補足するような文章にします。

■注意2
クリック率がアップするように具体的な説明を行います。

具体例.
30%値引きします……、先着5名様限定で……

■注意3
すべてのページで違う文章にします。

■注意4
文字数は110文字以内を目安に書きます。それ以上長くなると、……のように省略されてしまいますので、閲覧することができません。

以上、meta要素内のkeywordsとdescriptionについて説明させて頂きました。以前と比較するとSEOにおける重要度合も変化してきていますが、きちんと記述するようにしましょう!



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