meta要素内descriptionについて
descriptionは、検索結果においてtitleのすぐ下に表示されます。別名スニペットとも呼ばれているもので、抜粋という意味です。直接SEOとの関わりは少ないといわれていますが、思わずクリックしたくなるような、また、titleを補足できるような説明を行うことで、クリック率の向上、コンバージョン率に良い影響を与えることができます。ここで書き方は以下のようになります。<meta name="description" content="titleを補足するような文章" />
※末尾のスペース、そして/についてはHTMLのバージョンによって異なります。
こちらは検索により表示されたスクリーンショットです。
■検索結果表示例
【記述上の注意点】
■注意1
titleを補足するような文章にします。
■注意2
クリック率がアップするように具体的な説明を行います。
具体例.
30%値引きします……、先着5名様限定で……
■注意3
すべてのページで違う文章にします。
■注意4
文字数は110文字以内を目安に書きます。それ以上長くなると、……のように省略されてしまいますので、閲覧することができません。
以上、meta要素内のkeywordsとdescriptionについて説明させて頂きました。以前と比較するとSEOにおける重要度合も変化してきていますが、きちんと記述するようにしましょう!