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年下男子との恋、7つのタブー【おつきあい編】

年下男子とのおつきあいが始まり、有頂天になったのもつかの間、今度は嫉妬したり不安になったり。同世代よりも、続けていくことが困難に感じることもあるかもしれません。どんなことに気をつけると続けていけるのでしょう。そのポイントをお伝えします。

執筆者:藤嶋 ひじり

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年下男子と恋したいなら知っておきたい5つのタブーで、恋を始める前のタブーについてお伝えしましたが、今回は、おつきあいが始まってからのタブーについてお伝えします。


タブー1:甘えられない・頼れない

腕を組む女性

仕事とプライベートは切り替えて。年上ということに拘らないことが大切です

年下であろうと、彼氏は彼氏。あまりに年の差があると頼りにくいこともあるでしょうけれど、頼れそうなところは思い切って頼ってみましょう。

いい年だからと格好つけたり、「甘えたい」という気持ちを歪ませて、拗ねたりいじけたりしてしまう人が多いですが、素直に甘えてみましょう。格好悪くなんかありません。男としては、やはり頼られるとうれしいものです。


タブー2:姉御風を吹かせる

年下男子と恋したいなら知っておきたい5つのタブーでも、お伝えしましたが、上から目線になったり、アドバイスしてばかりなどは禁物です。年下であっても、立てるところは立てて。「男は繊細だから」という理由ではなく、相手を「大切にする」ことが人と親密におつきあいしていくなかで、とても大切なことだからです。

特に、男女関係の場合、相手を大切に思えないことは、自分を大切に思えないことと同じ。パートナーは「自分の鏡」だからです。相手のこと、自分のこと、両方を「大切にする」ことを考えれば、「立てること」の意味合いも、違ってくるのではないでしょうか。


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