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伊藤博文も愛した歴史ある料亭「京料理 梅むら」

「京料理 梅むら」は、伊藤博文がこよなく愛したという歴史ある京料理店。「季節の素材を大切に繊細な中にも華やかさを雅な味と彩り」をモットーに、一品一品に板前の心意気が込められた料理です。「梅むら」は、歴史と伝統に彩られた京料理店でありながら、気さくで温かい気配りがお店全体に行き届いた、おすすめの京懐石のお店です。

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素材の味を損なわずにその旨みを引き出した京料理

 

 

木屋町通沿い、御池通を少し南に下ったあたりにある「京料理 梅むら」。明治の元勲伊藤博文がこよなく愛し、京都滞在の折には定宿にしていたという歴史ある京料理店で、今も伊藤公お手植えの桜は健在、春になると美しい花を咲かせています。

「梅むら」の料理は、「季節の素材を大切に繊細な中にも華やかさを雅な味と彩り」をモットーに、一品一品に板前の心意気が込められたもの。

夜の京懐石は、13,282円、15,697円、18,112円の3コース。京風ちゃんこ鍋の鴨川鍋(7,245円)やしゃぶしゃぶ、すっぽん鍋などもあります。

また、昼は山海の幸に四季折々の味覚を盛り込んだ高瀬川会席(11,109円)や鴨川御膳(6,520円)などがあり、「梅むら」の味を気軽に堪能できます。
 

 

 

 

そして夏の時期、京都の風物詩・川床に供されるのは、まさに夏の食材である鮎や鱧。特に鱧は造り、寿司、しゃぶしゃぶと素材の味を損なわないように細心の注意を払いながら、その旨みを引き出してゆきます。

「梅むら」は、歴史と伝統に彩られた京料理店でありながら、気さくで温かい気配りがお店全体に行き届いた、おすすめの京懐石のお店です。

■京料理 梅むら
住所:京都市中京区木屋町三条上る上大阪町 515-1
電話:075-231-3383
営業時間:11:30~14:00、17:00~22:00
定休日:無休
HP:www5a.biglobe.ne.jp/~ume-mura/

※データは記事公開時点のものです。
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。

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