シンプルなスープの味を堪能してから、ソーキを楽しむ 「なかま食堂」
通常ソーキそばと言えば、沖縄そばの上に豚の角煮のようなソーキが乗っているものを言うと思うのですが、「なかま食堂」のソーキそばは、見た目がそれらと明らかに異なります。それは、どんぶりにそば、別の平たいお皿にソーキが盛られて出てくるからです。
せっかく別盛りで出てきますので、まずはソーキを乗せずにおそばをそのまま楽しんでみてください。お汁も美味しいですので、まずはソーキ投入前のシンプルでスッキリとしたお汁の味を存分に味わってみてくださいね。
そして次に、ソーキを投入して本来のソーキそばを楽しみます。とてもやわらかく煮られ、しっかりと味がしみこんだソーキがとても美味しく、また、お汁も濃く複雑な味となり、これまた美味しくてびっくりすることでしょう。ソーキのタレをおそばの方にどのくらい入れるかを自分で調節できるのもいいですね。
こんな、ソーキを入れる前と入れた後の2倍楽しめ、味の調節も自在な
「なかま食堂」のソーキそばを是非おすすめします。
■なかま食堂
住所:沖縄県国頭郡恩納村名嘉真2217-1 大道アパート1階
料金:600円
営業時間:11:00~23:00
定休日:無休
※データは記事公開時点のものです。