助手席は“助手”の席だと心得て
同じ景色を楽しみながら、彼が快適に運転できるようサポートしましょう。
「ほんのちょっとの気遣い」が、運転する彼には喜ばれること間違いなし!
■眠気覚ましのガムやミントを持参して
ガムなどはサービスエリアでも買えますが、その前に渋滞して眠気が襲ってこないとも限りません。あらかじめコンビニで調達し持参するのがベストです。運転中に渡すときは、包み紙を開けて口まで誘導すれば、よそ見することもなく安全です。ここまでのサポートは彼女ならでは。
■ドリンクのフタを開けるのはあなたの役目
運転中、ハンドルを握らない手は空いてますが、ペットボトルのフタや缶のプルタブを開けるのは両手でなければ難しいもの。高速道路など、信号待ちのない区間を走行中は、助手席のあなたが開けてあげましょう。
■ゴミ袋を用意しておこう
車内にダストボックスを設置している場合でも、できればその場で出たゴミは持ち帰るのがベター。コンビニ袋をバッグにしのばせておけば、さっとまとめてサービスエリアやガソリンスタンドに寄った際に捨てることができます。
■小銭を準備しよう
ETC搭載車の場合は不要ですが、レンタカーなどETC搭載でない車の場合、高速の料金所で支払う小銭を出すのはやっかいなもの。男性は特に財布をお尻のポケットに入れている場合も多いので、あなたがさっと出してあげるのがスマートです。
まだまだあります。次ページは特に「彼女ならでは」のポイントです。