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建物の造形美も楽しめる 「国立新美術館」

アートを楽しめる場所・美術館ですが、国立新美術館は建物自体も美しく楽しむことができます。ガラス張りでありながら曲線的で、吹き抜けスペースには大きな逆円錐が2つそびえ立っており、不思議な雰囲気を醸しだしています。

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ガラス張りでありながら曲線的な建物

国立新美術館undefined

国立新美術館 

アートを楽しめる場所・美術館ですが、国立新美術館は建物自体も美しく楽しむことができます。ガラス張りでありながら曲線的で、吹き抜けスペースには大きな逆円錐が2つそびえ立っています。なんとも不思議な感じです。

この大きな逆円錐の最上部はレストラン(3F)とカフェ(2F)になっています。こちらのカフェ「サロン・ド・テ ロンド」でケーキセット(1,050円)をいただきましたが、大変おいしかったです。友人との会話も弾み、カフェだけでもまた来たくなってしまう魅力がありました。

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もうひとつ、美術鑑賞以外での魅力がミュージアムショップです。デザイン性の高いグッズが揃っていて、ひと味違ったものが欲しい、贈り物をしたいという時にピッタリです! また、ショップなのに企画展示があるのも面白いです。身近な、日常的なものでアートやデザインに触れようというコンセプトがとても良いと思います。
・スーベニアフロムトーキョー http://www.souvenirfromtokyo.jp/

1度の来場でいくつも楽しめる場所ですので、本当におすすめです。レストランやカフェ、ミュージアムショップは入場券不要です。

電車の場合、日比谷線 六本木駅からも行けますが、千代田線 乃木坂駅に直結の出口があります。雨で足元が悪い時は、乃木坂駅に回ってしまうのも手かと思います。

■国立新美術館
住所:〒106-0032 東京都港区六本木7-22-2
電話番号:03-5777-8600 (ハローダイヤル)
開館時間:
企画展 10時~18時(入館は17時30分まで)
※会期中の毎週金曜日は20時まで(入館は19時30分まで)
公募展 10時~18時(入館は17時30分まで)
※美術団体によって、観覧時間が異なることがあります。
休館日:
毎週火曜日(祝日又は振替休日に当たる場合は開館し、翌平日休館)
設備維持管理、及び年末年始(2012年12月25日~2013年1月8日)
公式ホームページ:http://www.nact.jp/

※データは記事公開時点の情報です
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。

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