家計簿ビギナーにもおススメしたい充実機能

レシートの山があっという間に片付きます

レシートの山があっという間に片付きます

ここ最近、急速にその利用が広まっているネット家計簿や家計簿アプリ。集計や高度なグラフ化、資産の一元管理ができるなど、主に家計簿の中・上級者向けと思われがちですが、実はそうではありません。

正確かつ迅速に集計する、手書きほど面倒ではない(打ち込みの方が面倒という人もいますが……)という点で、ビギナーや途中でやめてしまった挫折組にも試す価値は十分ありの家計簿なのです。

使用する端末で大別すると、スマホ(一部携帯)による家計簿アプリと、パソコンとスマホの併用が可能なネット家計簿の2タイプ。スマホの利用は、使ったその場や移動中といった出先で入力できるのが大きなポイント。それが習慣となれば、付け忘れ防止や家計簿継続への大きな効果となります。さらに、多機能面を活用することで、家計管理はさらに進化していくというわけです。

一元管理からレシート読み取りまで、進化は続く

具体的にその機能を見ていきましょう。

家計簿アプリが一躍注目されたキッカケとなったのが、レシート読み取り機能です。レシート1枚1枚チェックし、費目ごとに金額を書き出す作業は結構面倒なもの。この機能は、スマホでレシートを撮影すれば、それを読み取り、データ化し、家計簿に反映してくれる夢のようなアプリです。

100万ダウンロードを突破した「ReceReco(レシレコ)」は、その先駆的なアプリ。レシート読み取り精度は実に96%。写真添付も可能で、味気ないレシートの記録がカラフルなアルバムに変身します。また、レシート読み取り機能を備えたアプリの後続組も出始め、たとえばコンビニで午後1時にお弁当を買えば、その内容から、自動的に「昼食」という費目にその支出を振り分けるものまで登場。このような遊び感覚は、家計簿にありがちな「地味な作業」から脱する効果も生んでいます。

もちろん、家計簿の基本的な機能も充実。一定期間ごとの集計や各種グラフによる分析、費用項目のカスタマイズや固定費用の自動登録。さらには口座管理、クレジットカードやローンの支払いも一元化し、家計全体をもれなく管理します。会員数が24万人に達するネット家計簿「ココマネ」では、FPによる家計アドバイスや、よそ様の家計簿を覗く(会員の公開家計簿)ことも。

早速、自分に合ったネット家計簿、家計簿アプリを見つけて(表参照)、一歩先行く家計管理を実現しましょう。

手持ちのパソコン、スマホが適合機種、適合環境であるかの確認も忘れずに

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