簡単操作でも細かな設定もできて使いやすさ◎
水タンクに水を入れ本体にセットします。ハンディ部分にメインスイッチがあり、そのスイッチを入れると、タンク部分のランプが赤色に点灯します。約15秒で青色に変わり準備完了。持ち手部分を倒すとスチームが発生し掃除ができるようになります。直立状態ではスチームは発生しないので、中断する際は本体を垂直にすればOK。自立してスチームが自動停止する安全機構です。熱で床材を痛めないために、スタンドマットが同梱されているのもなかなかの配慮です。手元スイッチには、床材ごとにスチーム量が調節できる機能があります。「フローリング・畳・カーペット」「大理石・その他石材」「タイル・ビニール」と「ターボスイッチ」の4モードで、水分過多などによる床へのダメージを軽減してくれるとのこと。床材に適したモードが選びやすいのは安心ですね。
フロアとハンディで隅々までスッキリ
実際に、フローリング約18畳と大理石の床材8畳程度を掃除したモップがコチラ。洗剤を使わなくてもスチームがしっかり発生して汚れを落としてくれました。ガイド宅には犬が居るので、ニオイが軽減するのもメリットです。また、床掃除だけでなく、布製のソファにスチームを噴射する使い方もおすすめ。ニオイやシミが軽減できて助かります。次は、付属品やお手入れ方法です>>