ワクワクしている人がモテる理由とは？(3ページ目)

なにやら楽しそうな「躍動感」

子どもは、遊んでいる子を見ると自然に寄っていきます。「楽しそうな雰囲気」に敏感なのです。

ワクワクしている人にも、同じような魅力があります。何となく楽しそうに見えるのです。ワクワクしている人は、その人のエネルギーに動きがあるのではないか。と、私は考えています。

「すべてはエネルギーでできている」と、アインシュタインも話していたという説があるようです。私が学んだポラリティセラピーでも、すべてはエネルギーでできていると考えられています。

地球も、風も、火も、水も、土も、自然も、人間も、すべてがエネルギーの塊であり、常に動き続けている……そして、「エネルギーが滞ってしまったところに心身の不調が生まれる」と言われています。

私たちは、自然のなかでいつも「動き」を感じているはずです。頬に触れる優しい風、寄せては返す波、風に揺れる木々の緑……そういった「動き」に、優しさや温かさ、地球のパワフルなエネルギーを感じているのではないかと思います。

滞っている沼よりも、川や滝の流れにワクワクしているはずです。

人間の魅力も似ています。ワクワクしている人は、心が踊っているような躍動感あるイメージで、何か元気をもらえそうに感じます。

「この人は、いったいどんな楽しいことを知っているんだろう」と、興味が湧いてしまうのです。


いかがでしたか？ もしも、自分がワクワクしていないなぁと感じたら、これらを参考に、いつからワクワクしなくなったのかを考えてみましょう。

ひとりでそれを見つけるのが難しい人は、ポラリティセラピーやヒプノセラピーなど、自分のなかのきっかけを探せるセラピーを受けてみるのも、ひとつの方法です。