全国の99%以上の生産量を誇る「金沢箔」

 

 

全国の金箔生産量99%以上、銀箔・洋箔に至っては100%の生産量を誇る金沢箔。
加賀藩の藩祖・前田利家が金沢城に入城する以前より、箔が製造されていた記録が残っています。

徳川幕府が金・銀・銅を厳しく管理し、それに伴って金・銀箔の製造・販売も江戸と京都のみに許されていた時代にも密かに箔打ちが続けられた結果、明治時代になり金沢箔の質の高さが認められ、今日に至る地位を確立しました。

金閣寺や日光東照宮などの有名な神社仏閣を飾っている金箔も勿論すべて金沢箔。
そのほか漆器や陶器、屏風など多くの工芸品にも使用され、最近では異業種とのコラボレーションも積極的に行い、金沢箔の持つ可能性を追求し続けています。

金箔は薄さ1万分の1~2mm。5円玉の重さ(3.75g)の金を畳一畳分まで伸ばしていきます。
 

 

 

 

当然直接指で触れることはできず、特殊な道具を使って金箔を貼っていくのですが、金沢市内の各ショップではメッセージカードやハガキなどの簡単なものから本格的な四季皿や塗り盆まで希望に応じて実際にその作業を体験することができます。

金沢ならではの貴重なお土産&思い出になること間違いなしです。

※金沢市より許諾をいただいた写真を投稿しています。

■箔押体験

住所:金沢市東山1-13-18
電話番号:076-252-3641
営業時間:9:30~18:00
所要時間:10分~90分
体験料金:メッセージカード250円、葉書500円、ミニ色紙600円、箸900円など
定休日:無休
アクセス:沢周遊バス「橋場町4(交番前)」下車徒歩4分
HP:www.hakuza.co.jp/company/shop02.html

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